NAO日和

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「命みじかし、恋せよ乙女」

2019年08月25日 | 洋画

~人生は、本当の自分に戻る旅~

2019年  ドイツ映画  (2019.08.16公開)
配給:GAGA  上映時間:117分
監督&脚本:ドーリス・デリエ
美術:デボラ・ライシュマン
音楽:カルステン・フンダル
出演:ゴロ・オイラー/入月絢/フェリックス・アイトナー/フロリアン・ダニエル
   ビルギット・ミニヒマイヤー/ゾフィー・ロガール/ハンネローレ・エルスナー
   エルマー・ウェッパー/樹木希林

<見どころ>
『わが母の記』『万引き家族』などの樹木希林の海外デビュー作となった
ヒューマンドラマ。ドイツ人の男性と日本人の女性が、旅を通して自分の
人生と向き合う。『フクシマ・モナムール』などのドイツ人監督ドーリス・デリエが
メガホンを取り、『愛の臨界』などのゴロ・オイラーとフィジカルシアター
アーティストの入月絢が主演を務める。

<ストーリー>
酒に溺れて仕事も妻子も失ったカール(ゴロ・オイラー)は、ドイツの
ミュンヘンで一人暮らしをしていた。孤独に苛まれ“モノノケ”を目にするように
なった彼を、日本人のユウ(入月絢)が訪ねてくる。彼女は10年前に東京に来ていた
カールの父ルディ(エルマー・ウェッパー)と親しくしており、他界したルディの
墓とかつてルディが住んでいた家を見に来たと話す。

<感想>
樹木希林さんの遺作、ということだけで鑑賞。

 
これは、2008年に公開された「HANAMI」の続編な流れですよね・・?
公式サイトを見ても書いていなかったのですが、いろいろネットで探すと
続編的な位置づけだそうです。でも本編みるとまんま続編だから
「HANAMI」を観てないと、これはちんぷんかんぷんかもしれません。

「HANAMI」の時、ゆう役を演じていた入月絢さんは、こんかいもゆうを
演じましたが、さすがにちょっと厳しかったかな(特にアップ画面になると)

 
アル中のカールの幻覚シーンで悩むくだりが正直長く感じ、半分寝そうに
なったが、終盤茅ヶ崎館で樹木希林さんがやっと出てきた辺りで話が
一気にすすみます。

樹木希林さんは、小津安二郎の遺作『秋刀魚の味』の撮影時に、杉村春子の
付き人として茅ヶ崎館を訪れて以来、50年ぶりの再訪だったそうです。
デリエ監督も小津安二郎さんの影響を少し受けているので、茅ヶ崎館での
撮影になったのでしょうかね。
登場シーンは終盤のみでしたが、やはり樹木さんが出ると引き締まります。

ドイツと日本の怪談を含んだファンタジック・ホラーな感じで、
正直ラスト海でユウが立ってる姿がバーンと出てきたとき
、一瞬、貞子に
見えてしまい、湘南に住んでいる私は、海見るの怖くなっちゃいましたよ

「HANAMI」を観た私ですら、いまひとつ要点がつかめなかったので
前作を観ていない人にはなおさらかも。周りはいびきかいて寝ている人続出でした。

好みはっきりわかれる映画ですね。
私はスピチュアルがないので、ちょっとついていけませんでした。

点数:5点 (10点中)


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