NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」

2015年02月26日 | 洋画

~愛しているのに、愛し方が違う、ふたり~

2014年  アメリカ映画   (2015.02.13公開)
配給:東宝東和     上映時間:127分
監督:サム・テイラー=ジョンソン
原作&製作: E・L・ジェイムズ
脚本:ケリー・マーセル
衣装デザイン: マーク・ブリッジス
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ジェイミー・ドーナン/ダコタ・ジョンソン/ジェニファー・イーリー/カラム・キース・レニー
    ルーク・グライムス/マーシャ・ゲイ・ハーデン/マックス・マーティー/リタ・オラ
     エロイーズ・マンフォード/ディラン・ニール/ヴィクター・ラサック

<見どころ>
主婦が趣味で執筆しインターネットにアップした小説が評判を呼び、全世界でベストセラー
となった官能小説を映画化。巨大企業の若き起業家である男前のCEOと、恋愛未経験の
女子大生の倒錯した恋愛模様が展開する。
メガホンを取るのは、女性監督サム・テイラー=ジョンソン。CEOにファッションモデル出身で
『マリー・アントワネット』などのジェイミー・ドーナン、ヒロインには『ニード・フォー・スピード』
などのダコタ・ジョンソンがふんする。

<ストーリー>
平凡な女子大生アナ(ダコタ・ジョンソン)は学生新聞の取材のため、巨大企業の若手
CEOのグレイ(ジェイミー・ドーナン)を訪ねる。誰もが心惹かれてしまいそうな容姿で
ばく大な富を持つグレイは、「君のことを知りたい」と引っ込み思案で恋愛未経験のアナに
興味を示す。次第に二人が親密になっていったある日、グレイの自宅に呼び出されたアナは
衝撃的な契約を持ち掛けられ……。

<感想>
原作は主婦が描く官能小説という謳い文句に釣られて??観たけど、官能シーンは
ぶっちゃけいまいちでしたわ~。

 
そもそも、モザイクかければいいのに、なぜにでっかい黒まる●なん?
もぅ興ざめもええとこ。そのせいかどうかはわかりませんが、SMシーンも
なんか中途半端だなぁ。 どうせやるなら、もっととことんやりましょうよ。

 
監督&原作者が女性なので、女性視点のエロス作品だから、全体的にはきれいな
映像に仕上がってます。だから、強烈なエロ度は控えめなので、男性が見たら
「金返せ!」って思うかもしれませんね。
セックスシーンも、話の内容もツッコミありまくりな作品ですが、ツンデレキャラは
嫌いじゃないし、こういう危険な男に惹かれるアナの気持ちも多少わかるので
3部作らしいですが、「トライライト」同様、次回作も観ようと思います。

にしても、あの終わり方は、唐突過ぎる・・・・。

点数:6点 (10点中)


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