問題1
(1) 文字式の計算では、そのルールにしたがって行います。
・乗法記号「×」ははぶく
・文字式の除法は分数ので表す
・数と文字積は「数-文字」の順に書く
・2つ以上の文字式ではアルファベット順に書く
・「1」と文字の積は「1」をはぶく
などで、ほかは数の計算と同じになります。
ア カッコ内を先に計算する
イ 分母をはらって分数を含まない式に直す
ウ 同じ文字項どうしを計算する
(2) 式の値を求める問題では、もとの式を簡単な形に直してから文字に数値を代入
すると計算が楽になります
☆ 文字と式についてもう一度復習する >>
問題2
(1) それぞれの図に、補助線を引き、主な所に記号を定めておきましょう。
ア ・∠BCD = 360 - 318 = 42°
・∠ABℓ = ∠BCp = 24° → ∠pCD = ∠CDq = 42 - 24 = 18°
・∠EFm' = 180 - 136 = 44°
・∠DEr = ∠qDE = 70 - 44 = 26°
よって、 x = 18 + 26 = 44°
イ 2直線に平行な補助線を△ABC の頂点C を通るように引きます
・∠ACB = (180 - 20) ÷ 2 = 80°
・∠lDC = ∠pCD = 67°
x = ∠BCp = 80 - 67 = 13°
ウ ∠C = 360 - (88 + 72 + 82) = 360 - 242 = 118°
・∠FHC = 118 - 23 = 95°
・∠FHC = ∠GEH + ∠HGE (△EGHの外角)
95 = x + 38 x = 95 - 38 = 57°
(2) 二等辺三角形の底角は等しい
→ 二等辺三角形の頂角の外角は底角の2倍になる
このことを頭に入れておきましょう。
☆ 平行線と角についてもう一度復習する >>
* 験対応[英語・数学]講座
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