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中学生数学 1年間の総復習 vol.5の答え!

2016年02月05日 10時02分47秒 | 中学数学









問題1  


   (1) 文字式の計算では、そのルールにしたがって行います。  

        ・乗法記号「×」ははぶく
        ・文字式の除法は分数ので表す
        ・数と文字積は「数-文字」の順に書く
        ・2つ以上の文字式ではアルファベット順に書く
        ・「1」と文字の積は「1」をはぶく

      などで、ほかは数の計算と同じになります。

       ア カッコ内を先に計算する  
       イ 分母をはらって分数を含まない式に直す  
       ウ 同じ文字項どうしを計算する  

         



   (2) 式の値を求める問題では、もとの式を簡単な形に直してから文字に数値を代入
       すると計算が楽になります  


        



 ☆ 文字と式についてもう一度復習する >>  



問題2  

  
   (1) それぞれの図に、補助線を引き、主な所に記号を定めておきましょう。  
 
        
 

       ア ・∠BCD = 360 - 318 = 42°  
       ・∠ABℓ = BCp = 24° → ∠pCD = ∠CDq = 42 - 24 = 18° 
       ・∠EFm' = 180 - 136 = 44° 
       ・∠DEr = ∠qDE = 70 - 44 = 26° 
        よって、 x = 18 + 26 = 44° 

  
        

       イ 2直線に平行な補助線△ABC の頂点C を通るように引きます  
       ・∠ACB = (180 - 20) ÷ 2 = 80° 
       ・∠lDC = pCD = 67° 
          x = ∠BCp = 80 - 67 = 13° 
  

        

     ウ ∠C = 360 - (88 + 72 + 82) = 360 - 242 = 118°  
       ・∠FHC = 118 - 23 = 95°  
       ・∠FHC = GEH + ∠HGE (△EGHの外角)
          95 = x + 38   x = 95 - 38 = 57°  



   (2) 二等辺三角形の底角は等しい
       → 二等辺三角形の頂角の外角底角の2になる

     このことを頭に入れておきましょう。


        
        




 ☆ 平行線と角についてもう一度復習する >>
 



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