MATTのひとりごと

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第5回ワイキキ・スチール・ギター・フェスティバル(2014年7月19日)

2014年07月19日 | スチールギターフェスティバル

第一回(2010年7月5日)、第2回(2011年7月3日)、第3回(2012年6月17日)と開催日が一定していなかったワイキキSGフェスティバルも昨年の第4回から7月の第3土曜日に落ち着いたようです。ただ、土曜日は勤務日のため昨年は泣く泣く見物をあきらめたので、ことしは早々と休暇をとって全部を見ることができました。

今回はフェスティバルの 公式ページ にこの催しやゲスト演奏家のプロフィールが詳細に紹介されていますので、そのプロフィールの記事を(意訳して)転載させて頂くことにいたします。
このフェスティバルがスタートした5年前は午後1時ごろからの開演だったのですが、ちょうどこの会場が直射日光をモロに浴びる時刻だったために現在は午後3時スタートになっています。
それでもトップバッターのグレッグ・サーディナの演奏時間帯はまだ直射日光が強く当たっていて演奏には苦労していたようです。
あとからの奏者が演奏する「フライパン」はボディーが金属なので、熱の影響をさらにうけるのではないかと心配になったほどです。
彼はこのステージはハワイアン・ギター(アコースティック)を弾いたのですが、最後のジャム・セッションでは普通のラップ・スチールに持ち替えていました。 

この写真も2絞り開けているので後ろのバナーが飛んでいますがそれでもグレッグの顔は黒いですね。

それでは公式ページから彼のプロフィールを転載いたしますね。

グレッグは古いハワイアン音楽に現代風の味を加えた演奏のできるスチール・ギター奏者という評判を得ています。
何年にも亘ってハワイのレコーディング・アーティストのバックを務めてきた彼は2006年に最初のソロ・アルバム「ハワイアン・スチール4~グレッグ・サーディナの芸術性」をリリースいたしました。
このアルバムでは、ウクレレ、ギターおよびハワイアン・スチール・ギター演奏における彼の芸術性および多才さ示すとともに、それぞれの楽器間に並外れた相互作用を持たせた感触を作り出していました。
彼は、地元ハワイおよび米本土において彼のハワイアン・スチール・ギター演奏の素晴らしさを披露してきました。
グレッグはは多くの地元の演奏家、国内の演奏家そして国際的な演奏家たちとレコーディンゴを行っており、アレン・アカカ、ケイシー・オルセン、ボビー・インガノ、ポール・キム、デューク・チンたちといっしょに6枚の「ハワイアン・スチール」CDをリリースして来ました。
彼が最近リリースしたセカンド・アルバム「ステンレス~スチール・ギター・スタイリング・オブ・グレッグ・サーディナ」で2014年のナー・ホークー賞の「インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞しました。

彼の演奏になる「メドレー曲」をご覧ください。

出演二番手はベテランのエディー・パラマの飄々とした演奏です。彼を紹介していたアレン・アカカが「エディーはギャビーとも演奏したベテランで古い音楽が得意、見るからに古いでしょ」と笑いを取っていました。ここからはカイポ・アシンが本来のギターに戻り、ギャリー・アイコがマーチンのエレアコ・ベースを担当しました。一見スネて演奏しているように見えますが、もちろんそうではありません。

公式ページからのプロフィールです。

独学のスチール・ギター奏者エディ・パラマは成人してから最初のスチールに出会いました。それは公共のゴミ捨て場で見つけたもので、それをキレイに清掃するとともに弦を張り、約1年掛けた日夜に亘る熱心な独学によってこの楽器の演奏ができるようになったのです。
エディはギャビィ・パヒヌイ、アタ・アイザックス、サニー・チリンワース、ジェノア・ケアヴェ、エディー・カマエ、ダニー・カレイキニのような伝説的なミュージシャンたちと一緒に演奏して来ました。
彼はピーター・ムーン・バンド、オロマナ、テレサ・ブライト、キヘイ・ブラウン、キース・アンド・カーメン・ホーゲン、サンドウィッチ・アイル・バンド、ハワイ・ロア、パヒヌイ・ブラザースなどの著名なグループとレコーディングを行ってきました。
彼は時々ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ、ハレクラニ・ホテル等でも演奏しています。そして現在は「ハワイ・ロア」というバンドで演奏活動を続けています。

彼の弾く「マプアナ」をご覧ください。

三番手は「若手のホープ」ジェフ・アウ・ホイです。若手、若手と言っているうちに30代なかばになり、すっかり「おじさん」の雰囲気を持ってきました。まぁ、アレンの10代の生徒たちが出てきたら「若手」も使えないですね。
彼はトリプル・ネックを弾きながら何曲か歌ってくれました。
シリル・パヒヌイと一緒のステージでは1曲歌えばよいほうですので貴重な歌でした。


公式ページからのプロフィールです。

ほとんど独学であったジェフ・アウ・ホイは地元のスチール奏者ボビー・インガノに師事し、ボビーがフライパンで演奏する「古い演奏スタイル」を学びました。ジェフの演奏スタイルはデビッド・ケリイ、ビリー・ヒュー・レン、プア・アルメイダ、ベニーロジャースたち伝説的な奏者の演奏を髣髴とさせ、ブラザース・カジメロ、ジェフ・テヴェス・カルテット、プエオ・パタ、アアロン・サラその他のミュージシャンたちとレコーディングも行ってきました。
彼は2004年にハワイ・コール・ショーのメンバーとしてカーネギー・ホールでも演奏いたしました。
現在、彼はアウトリガー・リーフ・ホテルでシリル・パヒヌイと出演しています。
ジェフは優秀なピアニストでもあり多くのジャンルの曲を演奏することができますが、彼の関心は主として1940年代と50年代のハワイアン音楽にあります。

彼の演奏と歌で「ハワイアン・フラ・アイズ」そして演奏で「クウ・イポ・イ・カ・ヘエ・プエ・オネ」をご覧ください。

.次はアレン・アカカの主宰するハワイアン音楽学校「ケ・クラ・メレ・ハワイ」の生徒さんたちの登場です。最初にスチール・ギターの2クラスの生徒合同で一曲を演奏したのち、一人一人のソリストが登場して次々に演奏しました。


それではその合同演奏による「ナー・モロカマ」これはPAに迷惑をかけないようにという配慮からでしょうか、前列のスチール奏者全員がそれぞれ電池式のアンプを足元に置いての演奏でした。ウクレレと違いスチール奏者がこれだけいると、DIからのレベルを揃えるだけでも10分以上かかりますので、名案でしたね。
そして一人一人登場したソロ・スチールの最後の少年による「コハラ・マーチ」をご覧ください。

このワイキキでのスチールギター・フェスティバルの単独スポンサーになったほか、ヘンリー・アレンから肩代わりしたマウイでのスチールギター・フェスティバルも盛大に開催するなど、アレンのスチール・ギターに掛ける情熱には頭が下がります。

次に登場したオワナ・サラザーは師匠のジェリー・バードから譲られた6弦フライパンを弾きながら何曲か歌いましたが、C6thからB11thに変えて「ハウ・ドゥヤ・ドゥー」と「サンド」を弾いたときにはカイポとギャリーがそれぞれ歌いました。

公式ページからのプロフィールです。

歌手、スラック・キー奏者そしてラップ・スチール奏者としてのオワナ・サラザーはそのステージでトラディショナル、コンテンポラリーのハワイアン音楽やジャズを演奏しています。
音楽一家に生まれたオワナはカメハメハ・スクールでその才能を開発しました。
その後UHマノアで音楽を専攻し、声楽の勉強をするとともにギターでの伴奏技術を会得しました。
彼女は友人のネルソン・ヒウからスラック・キーを紹介され、レッドワード・カアパナ、デニス・カマカヒ、サニー・チリンワース、ギャビー・パヒヌイなどの偉大な奏者たちの演奏に影響されながら彼女独特のスタイルを確立しました。オワナは日本、タヒチ、ニュージーランド、オーストラリアそして米本土でソリストとして、またレッドワード・カアパナやシンディー・コウムスとのデュオで、さらにはジョージ・カフモク、ケオキ・カフモク、ダニエル・ホーたちの主宰するスラック・キー・フェスティバル・ツアーにも参加してきました。
そして米西海岸で開催された「スラック・キーの女性奏者たち」という催しでもフィーチャーされました。
彼女は「マスター・オブ・タッチ・アンド・トーン」と呼ばれたジェリー・バードの生徒中唯一の女性奏者として1992年に卒業しました。

そしてカイポ・アシンの歌の入った「ハウ・ドゥヤ・ドゥー」をご覧ください。

ボビー・インガノはいつものフライパンでの登場です。彼の師匠デイヴィッド“フィート”ロジャース譲りの「スラックキー・スチール・ギター」という珍しい曲も演奏しました。

公式ページからのプロフィールです。

有名なハワイアン音楽グループ「サンズ・オブ・ハワイ」のスチール奏者デイビッド“フィート”ロジャーズに師事したボビー・インガノはロジャーズから彼の温和なスタイルのギター演奏および謙虚な人生論を学びました。
彼のラップ・スチール・ギター演奏スタイルはメロディックで、控えめな典型的「ハワイアン・スタイル」と言えましょう。
ボビーは高校時代「ブルース」にのめりこみ、バンドに加わっていましたが、18歳の時、彼の人生でもっとも影響を受けた人のひとりデイビッド“フィート”ロジャーズに会いました。
デイビッドは、ボビーにしっかりと修行するとともに愛の心をもって演奏することの重要性をじっくりと教え込みました。
ボビーはこの経験で得たことを若いスチールギター・プレーヤーたちや他の若い音楽家たちにも伝えています。
現在の彼は貴重なスチール・ギター奏者として、著名なハワイアン・ミュージシャンのツアーのメンバーとして米本土や日本へ演奏に出かけています。

彼の演奏で「カウラ・イリ」をご覧ください。

.フィナーレのジャム・セッションの準備を進めている間の「つなぎ?」として「アレン・アカカとジ・アイランダース」のメンバーとしての三人が演奏しました。
翌日のウクレレ・フェスティバルでこのトリオをバックにステージに上がる予定の日本の有名タレントも楽屋に挨拶に来ていました。

公式ページからのアレンのプロフィールです。

「ハワイアン音楽の殿堂」にもかかわっているアレン・アカカは、デビッド・ロジャーズ、ベニー・ロジャーズ、ジュールス・アー・シー、ビリー・ヒュー・レン、デビッド・ケリー、ジェイク・ケリイコアそしてアカカの師匠であるジェリー・バードのような伝説のスチール・ギター奏者たちからのインスピレーションによって自分の音およびスタイルを作り上げました。
彼は、ハレクラニのハウス・ウィズアウト・ア・キー、ワイキキ・ビーチコマー、アウトリガー・ワイキキ、アウトリガー・リーフ、ニュー・オータニ・カイマナ・ビーチ、ロイヤル・ハワイアン、シェラトン・ワイキキ、ワイキキ・ビーチ・マリオット等のトップ・クラスのホテルで演奏してきました。
彼は、スチール・ギターのユニークで軽快な音に対して新たな興味を覚えさせることでハワイアン音楽を永続させるために、世界各地でエンタテイナーとして、またゲスト・アーティストとして演奏して回っています。
アレンは2009年にハワイアン音楽学校「ケ・クラ・メレ・ハワイ」を設立しました。そこでは創造的な音楽のアイディアが開発され、実現され、指導され、伝えられています。
彼の学校の生徒たち何人かは今年のフェスティバルにも出演します。

それではアレンの弾く「フィスパリング・ララバイ」をご覧ください。

.最後は全員によるジャム・セッションです。同じ曲を何度も何度もまわすのですが、せっかくまわす順序を決めていたのに、ベースのギャリ・アイコがコーヒーを買いにいってしまったため、ジェフ・アウ・ホイがあわててベースを弾こうと抱えたのです。でもギターのカイポ・アシンがギターでベース音を取っていたのでスチールの場所に戻りました。このためもしかしたらまわす順序が狂ってしまったかもしれません。

今回のお題は「マイ・リトル・チカディー」で、結構コードがガラガラと変わる曲でしたが ハナ・ホウをうけて簡単な「タフワフワイ」になったら皆さん生き生きと(!)演奏してい ました。それでは ジャム・セッション2曲と「ハワイ・アロハ」 をつづけてご覧ください。

楽屋での師弟コンビです。ボビーは「次はボクの番だよ」というので「了解!」と返事してすぐに席に戻りました。
ジェフは何かたべているところだったのですが、あわてて口に押し込んだようで彼には悪いことをしました!

私の隣のご婦人はジェフのお母さんです。

6名のゲスト奏者とバック・ミュージシャンの記念撮影です。

会場は椅子席が後方にあり、前方の芝生には主催者が用意したゴザに皆さんが座ったり足を投げ出して鑑賞していたのですが、途中でその芝生部分に折りたたみ椅子持参の大変大柄の中年女性がドッカと座ったために、当初から椅子席に座っていたお年よりご夫婦からステージ方向の視界を妨げてしまったのです。

何か注意する言葉を言おうとしたのですが出てきませんでした。(今頃になって身振り手振りでもよいから注意すればよかったと悔やんでいます。)

注意しなかったことはその女性と「同類」とみなされてもやむを得ません・・・涙。

 

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スチール・ギターフェスティバルは午後からなので、午前9時から開催される「第37回プリンス・ロット・フラ・フェスティバル」の最初の部分だけでも、とザ・バスで出かけました。クルマで行くのと違い、待ち時間を含めて結構な時間が掛かるので本当にスタートの部分だけ見学してワイキキに戻りました。

「この木なんの木」でおなじみの会場のモアナルア・ガーデン

は有名な観光地ですのでツアーのコースにもなっていますし、レンタカーやタクシーで訪れるかたも多いかと思いますが私たちはザ・バスだけで往復いたしましたのでその経路をご紹介しておきますね。

 ワイキキからは2番、13番、42番等に乗ってベレタニアとパンチボウル(州政府ビルの前)で3番に乗り換えます。

もし13番に乗った場合はカピオラニ通りから乗り換え地点まで3番と同じ経路を走りますので、パンチボウルに着く前に3番に乗り換えることもできます。

バスの運転手に「モアナルア・ガーデンの停留所で教えて!」といっておくと(いわなくても?)フォート・シャフターの門の前で停めてくれますので高速道路の側道を進行方向に歩くとモアナルア・ガーデンの通用口(?)から中に入ることができます。

さて、帰路が問題です。3番は同じ道を戻らないので31番の「空港行き」に乗ってカリヒのトランジット・センター(乗り換えセンター)まで行くのですが、肝心のバス停が見つかりません。あとで気づいたのですが電柱の上のほうにその標識がはってあるのです。

もうひとつ問題はこのルートの運転間隔が70分と、1時間を超えているので万一乗りそこなうと1時間以上待たなければいけないのです。

カリヒのトランジット・センターからは急行のAバスか1番でキングとパンチボウルの乗り換え地点まで行き、2番、13番、19番、20番、42番等でワイキキまで戻るか、トランジット・センターで2番に乗ってそのままワイキキまで戻ります。ちょっと時間は掛かりますが乗り換えなしなのでラクですね。

プリンス・ロット(カメハメハ五世)がフラに対して異端視する流れのあった中でこの会場であるモアナルア・ガーデンでフラや音楽で客をもてなしたことにちなんで開催されてきた「コンペティションではない」フラのお祭りです。

この場所を中心にフラの発展に寄与してきたマリア・カウの名前をつけた賞が5名のクム・フラに授与されました。

写真の着席者左からジョン・トポリンスキー、レイナアラ・ハイネ、ヴィクトリア・タカミネ、ロバート・カジメロそして欠席のウェイン・チャンですが、いずれもマイキ・アイウ・レイクに師事していました。

アンティー・マイキが広範囲のクム・フラを育てたことが良くわかりました。

.マイキのハーラウを卒業してみずからのハーラウを開いたロバート・カジメロに師事したクム・フラのマヌ・ボイド(もとホオケナのメンバー)が5名の表彰者を自作のオリで讃えました。
 

あまり滞在時間がなかったのですがまたひとつ素晴らしい催しにめぐり逢えたことを喜んでいます。

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10 コメント

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中身の濃い内容で (paul okubo)
2014-07-30 16:57:12
グレッグのアコースティック音の伸びと言いいい音しますね。この中ではG線を張っているのはボビーだけのようですので、相変わらず綺麗な高音ハーモニクスで聞かせてましたね。ジェフもよく歌ってますよね。最近はスチール奏者、歌も歌えないとだめなようで。
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ご苦労様です。 (Boo!)
2014-07-30 23:35:04
これだけの映像アップは貴重です。

印象的なのは、やはJ.アウ・ホイですね。結構ビブラートをかけてるのに、あまりそれを感じさせません。G.サルディナもいいです。マイナー調は珍しいのではないですか?

ただ惜しいのは、PAのせいか、リズム陣のせいか、伴奏が淋しいです。ギャリーさんも、ウッドBはいいのに、このマーチンベースはいただけません。


そのせいかどうか、J.ホイもサルディナも演奏に集中できてないように見えます。

 やはりきちんとしたバンドでの演奏を聴きたいですね。

なーんて、生意気を書いてます(笑)。
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Unknown (たぬき)
2014-07-31 05:55:59
これから立科に避暑に出かけますので、帰ってからじっくりと見させていただきます。
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paulさん (MATT)
2014-07-31 06:04:42
グレッグはハワイアン・ギターがお気に入りのようで、結構あちこちで弾いていますね。
でも最後のジャム・セッションのときにはフレットの多いラップ・スチールに切り替えましたが。

歌といえばpaulさんの歌もすばらしい、といううわさですので今度ぜひよろしく!
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Boo!さん (MATT)
2014-07-31 06:09:37
ネット環境が悪いためこれだけの動画をアップするのに4日も掛かりました(涙)
演奏者の手元ばかり撮影している動画は一般の人からみれば異常かもしれないですね。

ギャリーは最近はマーチンのエレアコばかり弾いています。運搬がラクなためでしょうね。
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たぬきさん (MATT)
2014-07-31 06:15:48
いってらっしゃい!

あちらにはPCを持参されないのですね!

あ、電気がなかったんでしたっけ?
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ご無沙汰しております。 (ろい)
2014-08-02 17:38:43
離れた会場2ヶ所のはしご大変でしたね。
モアナルアガーデンの帰り、少々歩きますが小生は#2850のバス停から3番を利用していました。
ビーチウォークの会場、雨に降られなくてよかったですね。
凄いイベントなのにゆったり観られて楽しめそうですね。
ただ、前方はござのみ、椅子席はNGにして欲しいものです。
今年はウクレレギルドオブハワイの日程に合わせて何とかハワイへ行きたいと思っています。
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ろいさん (MATT)
2014-08-02 18:24:38
KikowaenaとAhuaのバス停ですね。3番のほうが本数が多いので多少歩いてもこちらから乗ったほうが良いかもしれないですね。情報ありがとうございました。
実は私は膝を折って座ることができないので、椅子がない場所では大変苦労します。変な話ですが座ってのお焼香ができず立ち膝になりますし和式トイレはお手上げなのです。
この日もモアナルアガーデンで芝生に座ったのですが、足のやり場がない上にその姿勢から立ち上がるためには膝を折らなければいけないので、手を突いたりむりやり膝を折って激痛を覚えたりと10分近く転げまわる始末でした。
その意味で椅子席があると大変助かります。

ギルドのころにお待ちしております。タイラーもギャビンも辞めてしまいましたが・・・・
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Unknown (ろい)
2014-08-02 21:48:23
ビーチウオーク、ステージより遠いですが、椅子がゲット出来なかったら先客がいてなかなか座れませんが最後部のコンクリの椅子がベストになりそうですね。

情報ありがとうございます。
ベテランのお二人に会えないのは寂しい限りです。ヤミーさんやヨシミさんは2Fで元気にされているのでしょうか。
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ろいさん (MATT)
2014-08-03 03:31:39
そういうわけで椅子が確保できないとタイヘンなことになるので、この会場には折りたたみ椅子を持参しています。

ヤミーさんとヨシミさんはお元気です。ヤミーサンは週に2~3日だけ出勤されます。
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