セブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一社長は、小泉進次郎環境相との共同記者
会見でプラスチックごみ削減策の一環として、店舗で提供している使い捨てスプーンや
フォークの受け取りを辞退した客に対し、ポイント付与を検討する考えを示しました。
プラスチックごみはクジラなどが飲み込んで命を落とすなど、環境悪化の一因となって
います。ごみを減らすという意味では検討する価値があるのではないでしょうか。
ただ、スプーンやフォークははし以上になめることが多く、衛生的ではない恐れが
あります。近くに洗い場があったり、アルコールなどで消毒できればいいでしょうが、
その点をどう考えているのか気になります。
会見でプラスチックごみ削減策の一環として、店舗で提供している使い捨てスプーンや
フォークの受け取りを辞退した客に対し、ポイント付与を検討する考えを示しました。
プラスチックごみはクジラなどが飲み込んで命を落とすなど、環境悪化の一因となって
います。ごみを減らすという意味では検討する価値があるのではないでしょうか。
ただ、スプーンやフォークははし以上になめることが多く、衛生的ではない恐れが
あります。近くに洗い場があったり、アルコールなどで消毒できればいいでしょうが、
その点をどう考えているのか気になります。