装丁ジャンケン 20120809

　今日は、夏休みで、親戚の子が来ているので、
５時から見る訳には、、、。
　録画して、こっそり、見ています。（笑）

「生き方について考えさせられる本」バトル！！　

ダイヤモンド社
編集長　土江英明
＜　LESS IS MORE　＞　　１４７０円　( 2012 )
　　自由に
　　生きるために、
　　幸せについて
　　考えてみた。
著者：本田直之
装丁：渡邉民人
　　　小林祐治
　幸福度ランキングトップの北欧の人たちと、語り合って得た、確信。
より少ないことは、より豊かなこと。

タイトル　
　手書きの文字で、「読者への手紙」のような、親密感を。
カバー用紙　彩度の低いグレーを全面に刷る、→「少ない」
　　　　　　紙の風合い　→　「豊かな」感じ



じゃこめてい出版
編集者　石川真貴（まさき）
インディアンのティーチングストーリー
＜　古井戸に落ちたロバ　＞　　　１３６５円　(2011)
再話：北山耕平
絵と文：oba
監修：EAGLE HIRO

アメリカインディアンに伝わる神話の物語
絵本　としよりロバ、と、じいさま　が、ある日、、、

　カバー絵、大きな太陽　そして、ロバ
　カバーを広げると、広い空間
　大地と空の広さ

　タイトル　　大きな書き文字、のあたたかさ。
　最初のページ　　井戸の中から見た空
　表紙　　　　　　同じ構図で、イーグルの飛んでいる絵


判定は、両者とも、「ロバ」

岩井：この落ち着いた色合いは、大変好もしく思いまして、（レスモア）

　　　落ち着いてますよね、どちらも、

　　　地道に引きつける力が、あるとは、思うんですが、
　あたしこの「ロバしゃん」が、もぅ、かわいくて、かわいくてぇ
　見ただけで、このロバさん、絶対、かわいそうな事になるんだろうな、とぉ

　　生きる事の残酷さと、スゴさと、、、こぅ、崇高さ、みじめさ、、、
　いろんなもんがあって、ちょっと、、、
　やられました、、、。

　意表をつきながら、でも、その結末じゃなきゃいけない、と、思ったわ。

中瀬：色がやっぱり、大変好ましいです。何とも言えない、いい水色で、、、

　　　レスイズモアの方も、悪いって訳じゃ全然ないんですけども、、、
　　　内容はとても、惹かれます。
　　　　××××××　、、、（一行削除）（笑）
　　　
　　　でも、その、ロバの結末はちょっと気になるんで、、、
　　　後で読んでみたいと思います。


　（　ロバの結末、、、私も気になります。）

１５秒告知は、
じゃこめてい出版の新刊
「ウィンの希望のものがたり」１２６０円　小栗幸夫　著
　いつもあなたのこども
　　　　　　　　　　　　本文は、英語の文も併記。