山にはやまの、里にはさとの

写真や日記や趣味やかきっこ

セイヨウ帯化タンポポ

2018-04-22 | 日々徒然

 ど根性帯化タンポポ見っけ!

 

 

今日は各地夏日(22日)の記録続出、デジカメ撮影熱中症に掛かった ごん兵衛、不注意で帯化タンポポの茎を折ってしまった。見る見る間に乳液で立派な白い輪郭が浮かびあがった。思わぬ手間が省けた。ニホンタンポポを駆逐したセイヨウタンポポめっ、と思ったが蒔いて見た(笑)。

 

セイヨウタンポポの帯化した種子を一応採取して種蒔いた。 (日本たんぽぽ蒔くど~!)

2018-4-29発芽確認する。

 

 

たんぽぽの発芽の実験によって帯化たんぽぽの個体が発現するとは元々思っていない。タンポポの種子発芽の過程を観察したい。

 

西洋タンポポはほぼ100%発芽した。何とか日本タンポポを復活させたい気持ちから実はこの実験を試みた。是非日本タンポポ

の種子をゲットして挑戦したいと思っている。


越冬から覚めた女王蜂

2018-04-15 | 日々徒然

アシナガバチの女王さま

     

 

越冬の眠りから覚めた女王蜂(だと思う)がこんな処に親指大のランプをぶら提げた。

昔、幼少の頃は餓鬼大将だった(かな?)ので度々この足長蜂に刺されゴルフ大のタンコブ

出来た。痛さに絶えかね家中で何時も大騒ぎとなった。大人になっても痛さは恐らく同じかな。

体験したいお方は棒でつついてみなされよ!"痛体験"確実です(笑)。

 

吹きっさらしの土手の草むらに巣を作った女王蜂、お天気が続いたので安全な場所だと勘違いしたのかよ~。

 人間様と違って超能力を持っている昆虫達、しかしこの農道はワン公の散歩路の銀座通り、農道は直ぐに草刈

 られる、何故にこんな処にと思う。最近の天候不順で狂ってしまったのか超能力、とにかく成り行きを見てみ

 ようと思う。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

 

 

 


洋ラン和ラン腐生ランの交配

2018-04-13 | 野生ラン

洋ランに始まり腐生ラン〆る 

今も尚咲き続ける交配花、永いおつき合いそして華やかな洋ランから渋い和蘭にそして今は腐生ランと趣味は変わった。

  

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プロフィール画像の説明

2018-04-12 | 日々徒然

 

プロフィール画像の説明

カラスノエンドウスズメノエンドウ中をとりもつカスマグサ

 

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雉も鳴かずば撮られまい。

 

 


伊勢原渋田川河畔の芝桜

2018-04-08 | 芝桜

伊勢原渋田川河畔芝桜(2018-4-8)

伊勢原渋田川芝桜見学-芝に柴・マメ公11才(2018)定位置撮影の足跡

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       1才(2007)    2才(2008)            3才(2009)             4才(2010)          ハチミツ(おまけ)      

           

 


春の嵐が去って晴れ晴れと

2018-04-07 | 日々徒然

寒風にさらされて、春の嵐も過ぎ去った。晴れ晴れとした今朝の空、ほっとする。

  

寒風絶えて良く頑張った、食草も芽出して後は羽化を待つばかりなり。

 

昔々からあるミルキーな果実だが何故か新しい果物とな。

 


東日本大震災予兆? 5日前の"富士山の笠雲"

2018-04-05 | 富士山の笠雲

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  表題の画像説明-回顧録-塔の岳山頂から撮影  

 

この事件は例え予兆でなかったとしても、あの震災、開設者の古里は大地震、大津波、原発事故と三重苦に見舞われた。古里の住民は悉く

 

離散した。昔、都会の人があの戦争で田舎に"疎開"せざるを得くなった。そして農村に疎開した。今度は農村の住民達が"疎開"せざるを得

 

くなった。天災ならば我慢して復興に懸命になるだろう。ところが原発事故で古里に帰ることが出来なくなった、恐ろしいのは人災原発で

 

ある。洒落にも成らないが昔は、"地震雷火事親爺'だった。そして現世は"原発地震雷火災"と云いよう。昔の人は富士山に笠雲が掛かると

 

お天気が悪くなる、あれは地震雲だなどと囁いた。文明の進んだ今日でも天変地変は避けられない。が、しかし人災は避けられる筈だ。 

 

 

 

 

               


クサフジ

2018-04-04 | 日々徒然

"一本道の農道にクサフジ"
農道のわだちを避けて両側はカラスノエンド、スズメノエンドウ
カスマグサ、三つ葉、タネツケバナ、ホトケノザ、スギナ、春の雑草そのた諸々。

クサフジは初めて見る野草でした。クサフジの仲間

                        

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おまけ(ベニシジミ)

 

 

 

 


伊勢原市渋田川河畔芝桜祭り(4/7~4/22)

2018-04-03 | 芝桜

伊勢原市渋田川河畔芝桜(4/3の様子)

(芝桜祭りは4/7~4/22)

    


これ何の花?

2018-04-02 | 日々徒然

菜の花畑に咲いた花、これ何の花?

花色まだまだあるよ、上げればきりがない! れんげ祭り

  ※この花の名前が分かりました"リナリア"です。和名は"ヒメキンギョソウ"(姫金魚草)です。


カラスノエンドウ、カスマグサ、スズメノエンドウ

2018-03-31 | 日々徒然

雑草マメ科3兄弟のとことん調べ

 

"雑草と云う名前の植物はない"そうであるが雑草の白花を

探したついでに此れまであまり知らなかったマメ科の植物
カラスノエンドウスズメノエンドウカスマグサなど何
処に生えているのかワン公の散歩がてらカラスノエンドウ

の生えてる場所を目を凝らしたら 直ぐに見つかった、殆

同じ所で見つかった。,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

 

カラスノエンドウは何処にでも生えてるで自宅から2~300m
も歩けばこの時期、見っける事が出来る。,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

 

Webでも勿論さがして見ると。これが中々面白い記事が載っ
ている。その命名者はそれぞれ違うのだが、真偽の程は知識
が無いので分からない。カスマグサで検索すればぞくっと面

白記事と画像がでる。世の中は広いとな。 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

 

 

カラスノエンドウ

                         

カスマグサ

    

スズメノエンドウ

  

       

2018-4-21     カラスノ3兄弟種子の収穫と種子採り播き実験

                                     

                カラスノエンドウ          カスマグサ        スズメノエンドウ

       

 各豆の鞘が固く感じたので種子の収穫となった。本来であれば鞘が変色して乾燥した時点で収穫すれば良いのだが、実験は早い程良いと思うだす。実験であるから結果は分からない。芽が出たらどうしましょうか、二期作か~(笑)。

2018-4-29 エンドウ3兄弟の章の締めくくりに当り食する事に

エンドウ3兄弟の章を締めくくりに当たりやっぱり最後は食ってみないと性に合わない。又藪から棒に山の神に願っても承知してくれないのは分かっているので畑のそら豆とエンドウ豆を入れて何とか了解をとった。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

  ならば親分のそら豆、エンドウ豆を見せれば納得ゆくはずだ。試食なので少量でよいので、ソラマメは一寸未だ若いが一鞘、エンドウ豆も一鞘で十分だ。残り3兄弟の豆剥きはさすがに手間取った、指が太いのでスズメやカスマノ豆は見えなくなって何回も落とした。しかしこれが主役なので頑張ってようやく裸豆をかき集めたて山の神に引き継いだ。なので五目豆ご飯と相成った。後は口出しできぬ、お任せとなった。(カスマノグサの呼称は気に食わないので勝手にカスマノエンドウと此処では言うことにした)

 

       
炊飯器で炊きあがる直前には慣れ親しんだ豆ご飯の一寸青臭い香ばしい匂いがした。これは恐らくソラマメ

とエンドウ豆の炊きあがる匂いに違えないと思った。ならば絶対に美味しい筈だと思った。貴重なご飯なので

やまのかみと一善づつ分けあった。一口頬張ると香ばしさと塩梅の良さが丁度良かった。微かな薬の様な香り

も良かった。微かなプチプチ感は恐らくカラスノエドウかなと思ったがカスマノ豆とスズメ豆は何の噛み応え

感じなかった。ソラマメ3粒にエンドウ豆5、6粒加えた以外は大半3兄弟豆であったので小さな出来事ではあ

ったが食べてしまたい程と云う事で終わりにしたいな~と思いました(笑)。

 

 

 

 

 


ハナダイコンの白花

2018-03-29 | 日々徒然

ハナダイコン白花見っけ!

この花も雑草と化したのか其処かしこに咲いている。白花は有るかと探すが全くない。探すと云ってもワン公の散歩がてらなのであまり時間はかけられない。ブタ小屋やウシ小屋の回りに生えるので勝手にブタ草と呼んでいた。ブタクサは他にあるらしいがです。別名ハナダイコンの和名で本当に良かったと思う。詳しくは他のサイトでご覧になって下さい。

    


カラスノエンドウの白花発見

2018-03-28 | 日々徒然

カラスノエンドウ白花見っけ! 

 

    

この春は雑草の白花はないかとワン公の散歩がてら目を凝らして見て回った。その結果、最初にホトケノザ白花、次にヒメオドリコソウ白花、そして今回カラスノエンドウの白花を見つけました。普段は中々見れないが、関心を持てば何故か見つかるものだと思った。

畑の土手に3株4花見つかった。ならば次はオオイヌノフグリの白花か、レンゲソウの白花か。

 

 2018-4-20 あたためていた白花の場所刈られた!

   

種子確保の為、せっかく温めていた白花の場所刈られた、至極残念。其れでとっさに考えた。持ち帰って挿し木して見ようと、どうなるかは全く分からない。豆鞘も見つかったが白花かどうかは分からない。挿し木と、種蒔きの実験が始まった。

  

4/20挿し木                                                                                    4日後の様子 4/23

挿し木してから4日目だがしっかり、しゃきっとしているので希望が持てそう。たかが雑草だが、挿し木出来るか否かの実験である。

   

このように挿し木をした画像である。雑草を挿し木する等とは聞いた事が無いがもしこれで活着して白花カラスノエンドウの

種子が採れれば面白い。青い種子も蒔いて見た。二期作なるか?、権兵衛の独り言。カスマグサもやって見るかなもし。

 

 

 


ヒメオドリコソウの白花も発見!

2018-03-27 | 日々徒然

 ヒメオドリコソウ白花も発見! 

原に広がる早春の野草、ホトケノザヒメオドリコ、イヌノフグリ、その白花は
ないかと飼犬の散歩がてら何時も思っていた。そうだ!Web界隈を先ずは探して見
ようと。世の中は広い、雑草の白花、盛り沢山の画像の情報あり。

 ならばと目を皿にして散策、何日かしてとうとう見っけました。犬も歩けば棒に当た

とはこのことか。爺の独り言でした。 

    

    

 


ホトケノザの白花・発見

2018-03-15 | 日々徒然

ホトケノザ白花お初に発見!

今時、ホトケノザの絨毯がそこかしこに見られます。今回はその白花に初めて出会いました。

       

このホトケノザが群生していた場所は牧場のトウモロコシ畑の跡地でした、現在の様子は所々に

牛糞の小山がありました。そこに絨毯のごとく繁殖して本色、中間色、純白に近い色となって

居りました。

このホトケノザの白花はその発見した場所、環境を良く観察しないとと思いました。

本来の赤紫に混じって中間色が沢山ありました。純白は無いかと、又ある筈だと隈なく探しました。

もし純白の種子を採取して来春シロバナホトケノザが誕生したご同輩がおりましたら良いですね。

秋に発芽して来春花を咲かせる一年草(年越草)で株で繁殖はしないという事です。