先日、なかにし礼さんが「徹子の部屋」に出演していた。
この人が作詞した「石狩挽歌」は最高だよなぁとユーチューブで何度も聞いていたら、なんだか小説「兄弟」が読みたくなってBOOK/OFFへ走った。
やっぱりなぁBOOK OFFにはなく、新刊で取り寄せよと思ったが品切れでこれも叶わず、アマゾンで古本は溢れていたので１冊１円の文庫本を購入した。
ただし送料は２５７円。
兄が死んだ・・・で始まる直木賞受賞の作品です。このとんでもない兄がいなければ、代表作「石狩挽歌」も「兄弟」も生まれてこなかったに違いない。
