石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

5月8日(水)

2019-05-08 | 独り言

香辛料の匂いと辛みと甘みが混じりって魚くさい匂いが交じり合うタイ料理を毎日食べていると日本の素材を生かした料理が食べたと思うようになった。そして日本へ帰ってきて寿司・刺身・うどん等を食べてみたら、なんだか単純な味で物足りなかった。どうもタイ料理の複雑怪奇な味を覚えてしまうと、どうも日本の味は単純すぎて美味しいとは感じないのだ。困ったことです。


そしてお茶はやっぱり日本茶が美味しい。タイの紅茶は、甘すぎて甘すぎて飲めない甘さです。タイのセブンイレブンで「静岡茶」という銘柄のペットボトルを見つけて、渋さを求めて、飲んだら「甘い!甘い!甘い!」これお茶というより砂糖水じゃん!タイの人の好みに合わせて日本茶も変わるんだ。

どうして甘すぎる飲み物ばかりなのか不思議でしょうがない。レストランで西洋人が飲んでいる飲み物を見ると現地のお茶ではなくスプライトやコーラを飲んでいる人ばかりでした。日本でスプライトを飲むと甘いなぁと感じるのですが、タイで飲むと、ちょうど良い甘さだと感じるのです。

タイのケーキは、甘い 甘い甘い甘い どうして甘い何を考えているの?というほど甘いケーキが出てきた。



妻は「もったいない!精神」が浸透しているので、なんでも自分に与えられた食事と飲み物・デザートを残しては失礼だと思のでしょう。なにも残さず食べていました。だから食後、胃腸薬を飲んでいました。しかしなぁ胃が疲れてきて体調不良になっていった。まぁ自分の口に合わない者は食べない。これが一番体調管理には欠かせないと思いました。



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