院外処方箋

かかりつけの医院でバー様の院外処方箋の薬を出してもらった

ドラックストアーの一角にある薬局へ処方箋を提出すると

「石川様～！申し訳ありませんこちらの薬局ではお薬が御用意できませんので取り寄せとなりますけど・・・・」

無いものは仕方が無い「他へ行くからいいよ」と言って

近くの市民病院の周りにある駐車場が設けてある大きな薬局に入ったら

ここでも「石川様～！申し訳ありませんこちらの薬局ではお薬が御用意できませんので取り寄せとなりますけど・・・・」

「何処へ行ったらありそう」

「この市民病院のならびには無いと思います　ドラックストアーの一角にある・・・」

「そこからここへやってきたけど・・・！」

いつたいどこにも在庫がない薬を処方するとは漢方薬なんだけどね

しかたがないので医院へ電話して　何処に行けば薬が在るのかか聞いてみた

駅前の○○薬局なら一度電話してみてください

言われた薬局へ電話をしたら　ここでも在庫がありませんので取り寄せとなりますと言われた

それでもう一度　医院へ電話をして薬がある薬局を探してもらった

自宅に帰って電話を待っていると

有名な総合病院の専属薬局で待ち時間が長くてうんざりするという噂の店の名前を告げられた

こうなったら薬を貰うしかないので行きました

掲示板には「今の待ち時間２５分」と表示があり待合室の椅子を数えたら48席ありました

椅子は半分以上がうまっています

そして事務の人が

「石川様～申し訳ありませんが　処方箋の薬がございません　ただ同じ成分で溶け方がゆっくりの薬ならありますけど　どうなさいます？」

「あのね～オイラに判断をあおぐというのもどうかと思うよ　先生に聞いてみてよ」ということになり

待ち時間はいつの間にか35分になっていた

結局この薬局は初めてなので　問診表の記入と薬の成分の説明を受けてお金を払ったら1時間を超えていた

やっぱり待ち時間が長～い！と言ううわさは本当だった

薬をもらうだけで午前中は　とっぷり過ぎていったのだ

バー様は　その薬を飲んでから・・・・まぁまぁ・・喋るようになったのので・・・頭痛は治らないけど少しは良さそうです