石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

またあした

2016-11-25 | あしたの心

Nikon1J5/6.7~13mmf3.5-5.6


東京で開催する写真展の案内葉書を沢山送っていただくが、すべての写真展へ顔を出す訳にいかない。

東京に住んでいるなら、考えないこともないが、オイラみたいに地方に住んでいると交通費がめちゃ高いのだ。

往復2万円はかかるのです。おいそれとは行けないよ!

それで、顔は出さないけど頑張ってね!という葉書を出したら、

「行けないけど頑張れ!というのは何なの?どう頑張れ!と言っているの?」という趣旨のメールがやってきた。

オイラは悪気はなく「頑張れ」だけどさ、どう頑張るんだ!と文句を言われてもなぁ・・・じゃぁ祝花でも送れということか?

となってくる。ムツカシイね人間はね・・・「行けない!」と返事を出して不快な思いをするより

沈黙してた方が良かったということになる。人それぞれ考え方があるので、本当に人間関係は難しよね・・・

オイラは一切の団体に所属していないけど所属している人は、もっと大変だろうね。

それで思い出した。

昔 友人だと思っていた人に「病気と人伝に聞いたけど大丈夫ですか?」と電話をかけたら

「わしが病気になって、元気か、もう駄目か?様子をさぐりに電話をかけてきたのか!」と激高されたことを思い出した。

それから病気の人への電話での見舞いは止めたが、人それぞれの受け取り方によって違うのよね・・・人の世はむつかしいのだ。





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