夜中にチクワは1~2時間おきに妻の枕元にやってきて、頭を撫ぜてくれ!背中をさすってくれとゴロゴロと喉を鳴らすのです。
そしてエサをもらって、背中をさすってもらいながらエサを食べるのです。
だから妻は慢性的に寝不足状態が続いているのです。
まぁ、チクワは捨てられた猫なので愛情不足もあって、親を求めてやってくるのかなぁと話していたのです。
まぁね可愛いからね・・・それも良いかと思っていました。
しかしもう何年も続くとさすがに嫌気がさしてきた。
それで昨夜は夜中に食べるエサの量を30gに増やしたのです。
今までは7.5gをづつ与えて食べ残しが無いようにそして一度に与えると吐くことが何度もあり、少量を与えていたのです。
それで昨夜は甘えに頭を撫でてくれ!背中をさすってくれとやって来たかというと
一度も起こしに来なかった。愛情不足でもなんでもない。
ただただ、「エサの量が少ないので、エサをもっとよこせ!」と鳴いていたのに過ぎないのです。
体重=
妻は、
「チクワは愛情を求めて夜中に来ていたと思った。そして母親代わりと思っていたがチクワにとって私はエサ係の下僕だったんだ!」と、ため息ばかりついています。
LUMIX DMC-GM1 f1.7/15mm