FUJIFILM X-M1 f2.8-4/18-55mm
昨日も書きましたが、また大口を開けてパクッと喰らい付いた。
ぶら下がっていたエサは「FUJIFILM X-M1」です。
ホワイト・ブラウン・ブラック3色がたくさん並んでいて、一日に一台程度ブラックが売れてゆくのです。
最後の一台として残ったX-M1(ブラック)に喰らい付いてしまった!という事です。
フジヤカメラで中古美品1.4万円(元箱Wキットレンズ付)このカメラの特徴は液晶がチルトします。どうして最新のX-E3はチルト液晶にしなかったのでしょうか?不思議です。
4年前に発売されたカメラですから、適正露出になるまでが遅い、AFはまぁまぁ(動きものは?)EVFが搭載されていない。
そしてFUJIFILM独特の柔らかいシャッター音(X-PROⅡは絶品の音です)ではない。しかしこれはこれで良いかなぁという許せるような音でした。
到着したX-M1は非常に綺麗なカメラでWレンズセットを買ってレンズだけを取って、ボデイーはその場で売り払ったような商品でした。
楽しく面白く遊ぶカメラが増えました。でもねカメラを何台買っても、所詮は撮影者のセンスが大切たという寂しい自己嫌悪に陥ります。