朝、カーテンを開けたらヒコーキ雲があった。こりゃ撮影に行きたいなぁ、朝飯を食べて久しぶりに岐阜へ行こうと思った。
カメラを3台(ニコンZ6/24-70mm・CASIO EX-ZR4000 FUJIFILM XF10)を持って岐阜の街を歩いた。1年ぶりの岐阜の街は何も変わっちゃいない。眠っている街だ。昼になったので、いつもの蕎麦屋へ向かったが、準備中の掛札が出ていた。店内を覗いたが真っ暗で、開店する様子が無い。あまり腹は減っていないので、いつも寄る陶器の店へ向かったら、オイオイここもシャッターが閉まっていた。どうも日曜日は休業となったようだ。何も撮れないせいなのか、カメラが重い。捨てて帰りたい。足が痛い。背中が痛い。オイラには、重たいカメラを持ち歩くのは無理のようです。家に着いたらPM2時前だった。それじゃいかんだろう!と思ったけど、もう限界だ。