石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

走ってみたが

2012-02-22 | 独り言

昨日のことです

昼から五目豆を作っていたのです

それでコトコト煮て時間がかかると思っていたけど 

良く考えてみれば一度煮て冷凍してある大豆なので簡単に煮上がってしまったのです

それで伊藤礼著自転車ぎこぎこを読んでいたせいで 一度オイラも遠くへ行ってみようとおもった

思い立ったが吉日で 三女が高校時代使っていた内装3段変速の自転車で北に向かった

何故?北の方向かというと理由はあるが とりあえず北なのだ

それで県道は避けて 田んぼの真ん中を走る市道を北へ向かった

寒いのを考慮して普段散歩に出る服装で自転車に跨ったのだが 

身体が熱い めちゃくちゃ汗をかく下着は綿製品をつけていなかったので助かったが

とにかく暑いが なんだか調子も出てこれならどんどん行け行け!で県境も越えそうだ

頭の片隅には来た道を同じ距離だけまた帰らなければいけないと・・・考えてはいたのです

それで調子に乗ってはいけないと河川敷の公園で休んで帰路についたのです

ですが  やっぱり行きはよいよい 帰りは怖い

足が・・・・自転車をこぐ足がじょじょに動かない

内装3段の2(普通)でこいでいたのが1(低速)でもシンドクて動かない

足が悲鳴をあげている 

伊藤礼氏が自転車はシンドイが休めば また動き出せるという文章があり

それをを信じて休みながら帰ってきました

もう二度と嫌じゃ・・・!


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