丸久旅館 写真展「のうなるだい」最終日

友人達がブログや電話で「面白い！」と宣伝報告をされているので、今日が最終日ということで行ってきました。

常滑の駅前で丸久旅館で行われていました。

昭和初期に建築された丸久旅館の部屋を巡っていると

人が物を作りだすセンスという抽象的な感覚は、何十年何百年経過しても古びないものだなぁと感じました。

オイラの写真も古びないように時代の波に飲み込まれないようにしたいと思ってはいるのですが・・・・

どうしても陳腐な視線になってしまうのです。

丸久旅館は道路拡張の為に、近々取り壊されます。

こんな写真展も良いなぁ・・・と感じました。

非常に大勢の方々がみえていて活気にあふれて楽しい写真展でした。会場と写真が一体となって面白かった！

8月には書家のパホーマンス展が行われる予定！