3日の日に撮影もひと段落して皆で談笑していたら
一人の友人が突然リコーGRを胸ポケットから取り出してオイラに手渡して「GRを買わない?」と言った。
突然でびっくりした拍子に「買うよ!」とオイラも返事をしてしまった。
手にもった感触はなかなか良いのだ。でもその場かぎりの一瞬の会話で終わってしまってカメラを買う話は進展しなかった。
オイラは一晩寝て・・・カメラを売る話は本当なんだろうか?それともその場限りの冗談なのか?電話をしてみた。
「売るよ!売っても良いよ!」と言うではないか・・・でも友人達が全員持っているいるリコーGRをどうして手放す気になったのだろう?
そういえば友人達はリコーGRを持ってはいるが撮影している姿を見たことがない
持っているだけで使わない!と言う=一眼レフで撮影をしていて一日中ポケットに入れたままなので持ち歩かなくなった。
使いづらいとも言う=一眼レフのファインダーを覗いて撮っている人には液晶を見て撮影するスタイルにはどうも違和感がある
友人全員がリコーGRは、リコーGR1台だけなら使うが一眼レフを持っているときは「使わないカメラ」
確かにそうなんだろうなぁ・・・
「使いづらいから、後から返すと言われても受け取らないよ」という言葉をもらったのだが・・・
オイラは買う約束をした。