石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

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アングル蝶番を取り替える

2020-12-20 | 独り言

妻が35年前に我が家に持ってきた茶箪笥の開き扉が開けづらく閉めづらくなったので、修理をしてと言われた。15年ほど前に開閉をつかさどる蝶番を変えたことがある。見て見ると扉が中央に寄ってきているので、今度は右の蝶番を変えたら良いだろうと思いホームセンターへ出かけた。

アングル蝶番というんだね・・・10年前と同じ部品が棚に並んでいた。それで早速変えてみたが、なんだか微妙に建付けが悪くなった。扉って当たり前だが水平と垂直に取りつけないとピタッと閉まらないのだ。何度も付けたり外したりした。なかなかガラスの扉が重たくのだ。疲れた。

昼から作業をし始めて、終わったのが17時を過ぎていた。なんだかなぁ・・・ものすごく精神的にも肉艇的にも疲れた・・・とにかく水平に垂直にきちんと取り付けるという作業は、今まで使った事がない頭脳の一部をフル活動したんだろうなぁ・・・疲れた。結局アングル蝶番は扉に4個使ってあるが、3個を取り替えた。

PS

今日一日が、この作業で終わってしまった。徒労ばかりで充実感は無く、オイラは今日やる事があったような気がしている。そのやる事って何だったけか・・・思い出そうと思っても思い出せない。情けない。


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