真っ暗けのケ

昨夜11時ごろ次女から妻の携帯に電話があった。

オイラが、でたらいきなり

「ひどいと思わない！いきなり電気がとめられたんだよ！真っ黒けだよ！何も見えないよ！ひどいやろ？・・・」とまくし立てた。

詳細に聞くと、部屋の電気が点かないなにので、おかしいと思い外を見たら、ちゃんと他所の部屋や町は灯りが点っている。

そういえば東京電力から何回も封筒が来ていたが、電気料金は１１月まで払っているので自分には関係がない広告だろうとうっちゃっていた。

それで部屋が真っ暗になってフト思い出して、封筒にあけてみたら8月の料金が未納になっているから1月の4日までに支払わなければ電気の通電を停止しますと書いてあったらしい。

それで、急いでコンビニへいって支払いを済ませてきた。

しかし何処へ電話すりゃいいの分からないから連絡先は5時までとなっているらしい

「今夜一晩真っ黒で過ごさなけりゃいけない？どうしょう？・・・・どうしたらいい？」

「路上生活者よりましと思いアキラメナ・・」と横から妻が言い

「何回も銀行引き落としにしろと言ってるだろう！」オイラ

「電気が来ないと風呂も沸かせない！メイクが落とせない！」

携帯を妻に代わって、オイラは寝ることにした。自業自得だ。

それから妻と次女は、職場のグチ話になり、懐中電灯があった？なかった？アロマキャンドルがあるからそので一晩過ごす・・それは危ないから止めとけ・・・水でメーク落としと洗顔は・・・延々と二人だけの話は続き電気の話はまったくしていない。

それで結論は、早く会社へ行ってそこで洗顔をする？とかなんとか・・・

ヤカマシイ！

オイラはもう寝るぞ12時回っているがな！　　　　　　　　　　　　　あっほらしい・・・・