石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

2023/09/22 FRI

2023-09-22 | マメカン

 

最近、中古本のネット通販に、どっぷりはまっている。ブック・オフは店舗で受け取れば送料が無料になる。実際送られてくる本を写真で見たわけではないので、手にすると茶色に変色していたり、大型本で中割れしていてガッカリしたこともある。手間がかかるが無料で返品が出来る。メルカリも利用していて、送料込みの値段になっていて比較的安いし、実際の本の写真が添付してあるから安心だ。アマゾンは品揃えが充実しているが本の値段が1円で送料が270~円という本は経験上「危ない!」中割れや茶色に変色の恐れが十分にある。返品しても1円しか戻ってこない。泣き寝入りというやつだ。

オイラが興味を抱く作家は物故者が多くて新刊では販売していない本が多い所為なのだ。今は神吉拓郎・藤沢周平・佐野洋子・池波正太郎・山口瞳・さくらももこ・嵐山光三郎(存命)・南木佳士(存命)

必ず新刊で買入する作家は宮部みゆき・萩原魚雷(最近新刊がでない)

小説が読めなくなってきている年の所為だろうと思うけど、特に長い小説が読めなくなった。途中で飽いてしまう。エッセーや短編が好みになってきている。それと中古の文庫本は活字が小さいので読み前から「嫌だなぁ」となる。

扇風機を回し続けているので、ムギが玄関にオシッコをしなくなった?