マメカンが床の間に、夜のうちに置き土産(ウンチ)を置いていくので、床の間はご覧のように置き土産を置いていけないように、段ボールが並べてあります。紺色の汗じみたような布は古布で骨董屋で買ってきた藍染の布です。古布をかけてオイラが好きなガラスのコレクションをマメカンの置き土産からガードしている訳です。昨夜から、床の間に点検に来ると臭いのです。そこはかとなく臭い。でも探してもマメカンの置き土産は見つからない。段ボールの箱をどけて点検しても見つからない。こりゃ毎晩置き土産をやってくれるので、床に間の板に臭いが染みついた、と思っていました。
でも今朝も昼も、夜になっても、なんとなくクンクンすると匂う。だから段ボールも藍染の布もすべて取り払ったら見つけましたよ!置き土産。「お母さん!これ見て!見て!お母さん!」と妻を大声で呼びました。
ご注意ください!映像をクリックすると大きくなりますが置き土産が写っています。
妻と二人で大笑いです。もう笑うしかありません。昨夜マメカンは、あの古布で三角になっている空間に潜り込んで皿の上に(偶然でしょうけど)置き土産を置いて行ったのですよ。すごい!の一言しか言いようがありません。
NikonZ6 FTZⅡ AI・AF・f2/35mm
あのね・・・マメカンなんとかしてよ!もう勘弁してくれよ!どうすりゃいいの?床の間はトイレじゃないよ!なんともならないけどさ!なんとかしてよ!