石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

とりとめもない話

2020-11-02 | 独り言

久しぶりに友人とカメラの話をした。ふたりともカメラに興味はなかったが、NikonのZレンズで24-200mmレンズは「あれね・・・欲しいなぁと思うけど、じゃぁあれを買って何処へ撮影に出かけるの?という話になると」重いレンズ(他社に比べると軽いのですけど)をぶら下げて、何を撮って何処で発表するの?ということになる。

Panasonic DC-GF10 f2.8/30mm

そうなんだよね・・・レンズを買っても・・・宝の持ち腐れで何にもならない。何処へも出かけられない(出れるんだけど撮影に出る気が起きないんだよね)状態が続いていて、どうも気分的に消沈している。

猫と家族の写真を撮る。今はこれだけが唯一の楽しみなのです。そうなると24-200mmみたいなレンズは要らないということになる。家の内で撮るなら50mm・35mmの単焦点で十分なのです。


11月2日(月)

2020-11-02 | チクワ

 

月曜日は燃えるゴミを出す日です。45Lの袋を3袋出しました。赤ちゃんの紙オムツが二人分が大量の原因です。

山田風太郎著「人間万事嘘ばかり」ちくま文庫2016年刊が、ひょっこり出てきた。単行本も買ってあったが文庫本も買ったんだ。その文庫本のあとがきに人間臨終図鑑の著者にふさわしく山田風太郎の臨終の模様が記載してある。

1995年からパーキンソン病と糖尿病で通院を続けていたが、毎晩にウヰスキーオンザロック大コップ二杯を飲むのを欠かさず。1997年3月26日午後5時半ごろ、なみなみとコップに注いだリザーブを飲みほしたあと、食卓に付した。夫人が声をかけると「死んだ・・・」とつぶやいた。これが山田風太郎の臨終だそうですが、なんだか出来過ぎな・・・。

さて「人間万事嘘ばかり」の単行本は何年の刊行だったかと単行本を探したら、これが不思議な事に見あたらないのだ。最近はこういう不思議な事ばかり起きるのです。まぁオイラはすこしボケが入ってきているので当たり前なんですが。

Panasonic DC-GF10 f2.8/30mm

鼻水がタラ~リと口に流れてきた。今日は雨になるそうだけど花粉症の薬を飲むました。

PS 本格的に雨が落ちてきた。