テンションが下がる。

眠れぬままに夜が明けたが、食卓は元の姿に戻る訳もなく・・・オイラ達、どこでご飯を食べていいのやら・・・立って食べる？朝からメチャクチャテンションが下がります。

ムギが犯人ということは、ムギのマーキングは体調が悪くなった、というサインなので朝一番で動物病院へ連れて行きました。尿道炎という診断で膀胱を洗浄してオシッコを抜いてもらいました。

そして注射を二本打たれました。ムギは鳴き続けています。嫌だよなぁ！目の前で見てるだけで気持ち悪そうで痛そうだもの。

帰路の車の中ではおとなしくなりました。泣き疲れたんだなぁ！



ひっくり返った食卓が気になるでしょう？助っ人を頼みました。我が家の目の前には建設会社の資材置き場があるのです。そこの親方に懇願とHELP　MEで助けてもらいました。日頃の仕事の関係で重たい物は慣れてるんだね。「ご主人が居ると危ないので離れていて！」と言われて「あらよ！」と威勢よく二人で上手に納めてもらいました。大助かりです。本当にありがとうございます。感謝一杯です。
しかし物というものは、在るべき姿の状態になっていないと気持ちが落ち込むし、どうにもやり切れないモヤモヤがでてくるものだ。ということがよく分かった。分かった処で写真の作画活動に生かせれば良いのですが、これは・・・無理だろうなぁ？

9月25日（水）

どうして食卓のテーブルがひっくり返っているか？という説明から始めます。

昨夜夕飯を食べ終わってオイラはソファーまで歩いた。なんだか足元がツルツルする。スリッパの底が濡れている。マメカンがオシッコをしたのだ。慌てて床をみると食卓の下がオシッコの海になり一面に広がっていた。

「こら！マメカン！」怒りたいのを我慢して捕まえた。そして何気なく足の匂いを嗅いでみたら無臭だ。誰だ！犯人わ！残るはムギしかいない！ムギも足の匂いを嗅いでみたら臭い！犯人はお前か！

床を拭いているとオシッコに匂い以上の強烈なマーキングの匂いも食卓の足や壁紙からも漂っている。

それで食卓を妻と二人で倒して食卓の足を拭いたのです。

しかし・・・元に戻そうと思ったが二人の力（背骨の横突起骨折患者と妻は調子が悪い）ではどうにも動かない。とうとう諦めたのが深夜0：30を回っていました。なかなか夜は寝付けなくて誰を助っ人の呼ぼうか？ということで頭を悩ませていた。連れは腰を2回も手術しているし、もう一人はオイラより歳を喰っているし身体が小さい。