春になるとオイラの同級生は、2L入りのペットボトル6本が入る段ボール箱に、山盛りの夏ミカンを持ってきてくれる。酸っぱくて、酸っぱくて食べると思わず頭を横に振らずにはおられないような夏ミカンです。しかしハチミツやメープルシロップをかけて食べると甘酸っぱくて美味しいのです。持ってきてくれた最後の夏ミカンを今日、食べ終わった。
チクワは、鉢植えの椿の花の蜜を吸いに来る鳥を、根気よく何時間でも観察している。オイラがTVを観る行為とチクワは鳥を見る行為は同じように思うけど、チクワの方が、やって来る季節とともに生きているようにも思います。
LUMIX GX7-2 f3.5-5.6/14-42mm
PS
The good wife156話を観終えた。長い話なのだが大変に面白かった。最終話はなんで中途半端な終わり方をするんだろう?という疑問が沸き起こるが、スピンオフとして話が続いているようなので「気を持たせた」ということなんだろう。オイラは続きがあるなら、最後まで見たい性格なので一度ツボにはまると、もうとことん見てしまう。今日からは通常の生活に戻れそうです。
PS
LUMIX GX7-2の特徴はシャッター音がとても静かで大変気に入っている。昔フイルム時代に使っていたライカM6より静な音です。最近のデジカメはサイレントモードを搭載しているので、シャッター音を気にする事も無いと思われますが、音色という要素を気にされる方はGX7-2はとても心地が良いシャッター音がします。LUMIX G8はもうひとつ小さな音ですが音色はLUMIX GX7-2の方がオイラは好みです。現在はGX7-3が発売されているので新品でも4万円~中古で2.7万円~から手に入れる事ができます。
LUMIX f3.5-5.6/14-42mmは一世代前のレンズです。描写は広角側は良いのですが、望遠側はしょうしょう甘い(ズームレンズは当たり前)。このレンズは新品で1.7万円~、中古で1万円前後で購入できます。