今日はバー様を脳外科の医師に診てもらう日です
なんだか病院へ行くとなると気ぜわしいのだが今日はPMの3時からだから のんびりとブログを書いていられる
それで思い出した
病院の待合室で三人がけのソファーに横になっているジーサンがいた
体調が悪いのか長い待合の時間に退屈したのか 寝てはいないようだ
名前を呼びに来る看護師もまったく気にもかけていないようだから大丈夫なんだろうなぁ・・・
何回か看護師が名前を呼び終わったとき
横になっているジーサンが
「オーイ!アンタ!」と大声で看護師を呼び止めた
あまり待たされるので文句でも言い出すかなぁと様子をみていたら
看護師がどうかしましたか?と声をかけながら近づくと
むくっと起き上がって
「背中がかゆい かゆくてたまらん!かいてくれ」」と大声で言った
看護師はどうするんだろ?
「背中ですか」
「ああ背中や右やで!」
看護師は右手を背中に入れてかき始めた
違う!もっと右や右!違う下や下!・・・・・そそこや
あんな・・・そんなことありなの?
オイラもあんな若い美人の看護師さんに背中かいてもらいたいわ!
ジーサンは
「ありがとう」と言って また横になった