妻の友人

妻が友人から頂いた

バー様が毎日オイラに問うのだ

「いつになったら食べれるのだろうか？」

「正月までには食べれるだろう」

「どうやって見分けるのだ」

「試食すればいい」

「なるほどなぁ・・・たいしたもんだなぁ・・・渋柿なんぞ　どこで売ってるのだろう？」


そういえば　そうだなぁ・・・渋柿の木など　今はどこにも見かけないが・・・

友人のお母さんの手作りらしいが　どこで手に入れたのだろう

またあした

Ｃｌｏｓｅｄ

さようなら

ジー様

ジー様は言っていることが夢は現（うつつ）が幻想かさっぱり見境がつかないようだ

信用が無い

ジー様はバー様に言った

「ヒロオには貯金通帳を渡してはいかんぞ！！」

前日にもその前日にもバー様にこう言った

オイラは全く信用が無いと言うか・・・まったくなぁ・・・

どうもオイラが毎日ジー様を訪ねてくるのは　金を目的としていると思っているのかも

どうもなぁ・・・

どうでもいいけど　・・・癪に障るがな・・・誰が面倒をみているのだ

休憩

ネコ

100円ショップで売っているというのだが・・・オイラは見つけられない

店員に聞くのもなぁ・・・照れくさいしメンドクサイのでそのままになっている

すずめ

トウネズミモチ

川沿いの道路と田んぼに挟まれたガードレールに守られて自生している

6月ごろに白い花が咲いていたので　図鑑でさがしたが不明だった

それで久しぶりに通ってみたら　丸い黒い実がなっていた

これで判明した

木の名前は「トウネズミモチ」で中国原産です

実が鼠の糞に　葉がモチノキに似ているために由来する

排気ガスに強いので街路樹に多く植えられている木

注意*+ネズミモチという名前の木もあり果実は細長いので区別がつく