最近 広辞苑を枕代わりにして昼寝をしている
罰当たりと思うけど 調度良い高さなのです
発行年を見ると昭和44年ですからオイラが勤め初めた年に買っているのです
定価は3200円です(初任給は1万円チョットですから大変な思い出買っているわけです)
今でも高いと思うのですからその当時は清水の舞台から飛び降りる覚悟で買ったのでしょう
しかし使った記憶がないので買っただけなのです
それが最近は枕代わりです
困ったオイラです
この人は「十階」短歌日記 ふらんす堂刊からファンになりました
出来事を不思議な感覚で見つめて文章にしています
文にすることによって奇妙な光景が現れるのです
オイラも現実を奇妙な感覚で写真を撮ってみたい
しかし写真は現実が写っているだけ!それが写真です
感情も感覚も表してはくれません