バイバイ

また




　　　　　　　　　　　　　　　明日


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ばいばい

さようなら

鉄橋は物語の始まり

サクランボ

食べてみた。酸っぱくはないが味がない。もちろん家の人に許可を貰いました。

雲

飛行船

落花

なんじゃもんじゃ 五目ラーメン

撮影に出かけて、お昼ごはんを何を食べるかは、楽しみでもあり苦痛でもあります。最近地方ではお昼を食べさせるチョットした食堂が姿を消しました。コンビニの普及とフランチャイズチェーンの進出が原因だと思います。そんなにとびきり美味しくなくてもマアマアの味でいいのです。
今日お昼に入ったお店は、例年祭りの若い衆の御用足し専用店になっていて、一般のお客が入るスペースがないので、あきらめていた店です。
今年やって入れたので、うどんと丼物の専門店のようだったのですが、鴨居のお品書きに五目ラーメンと一品だけ書いてあったので「良し決定」とこれを注文しました。待つこと10分、きましたよ、目の前に来ました・・・？
これラーメンと違うのじゃ・・無いの？と箸をいれて麺をすくうとちゃんと黄色いラーメンでしたが・・味がない・・・そこでスープをすするとこれうどんスープじゃぁありません？でもうどんスープとは微妙に違う。
スープだけ飲むと美味しいけれどラーメンの麺とはあきらかにミスマッチの味です。オイラ普通のラーメンがいいのだけれど、こんな微妙に不思議なラーメンはいらない。
普通の店で普通の味で良いのだ。でもこれがむつかしい。

映像は「なんじゃもんじゃ」の木です。

大垣祭り

大垣祭りは朝の8時30分に中止を決定。でも天気はしだいに回復してきてお客さんが集まりだしたので10時30分に再開を決定。1時に神社に集結して市役所前それから駅前へと巡航する短縮コースを周るようになりました。でもねオイラは旧市街地を5時間くらいかけて巡航してもらわないと、写真が撮れないんでよね。何せ人が神社前にウジャウジャたかっているが、通りを一歩はずれると本当に人がいない。どうしてこんなに人がいないの？というくらい人がいない。お店はシャッターを閉めているし、どうしょうもない。山車の巡航が始まると家からひとがでてくるんだよね。そうしないと写真の撮りようがないよ。だから今日はモノクロを一枚も撮らずに1時25分の電車に乗って帰ってきました。

雨は上がった

大垣へ行ってきます。

船場吉兆の客

TVでの話
船場吉兆へ足を運んだ客のなかに、味がわかる客はいなかったのだ。
接待された客は味のことはそっちのけで優越感と金の話で夢中になり。
万が一、味が解っても招待されたので自分で払うわけでもないし味のことは言わない。
招待した方は客を接待する手前、料理をガツガツ食べれないし、食べても味のことまで気がまわらない。
こんな人々が船場吉兆という日本を代表する料亭の客だったのだろう。
そういう人種が日本にいるのだなぁ、オイラは招待されたこともすることもない。
「食べ残しを食べさせられることがないから安心です」と負け惜しみで書いておこう。
こんなことを書くということは、お前も招待されたいのだな
自前でこんな料亭へはいけないよ。そして従業員が170人もいることが不思議だ。
現在は70人と報道していたが、70人のいる料亭経営は大変だという想像はつくが、それが偽装肉やら食べ残しの使いまわしという創意工夫では、悲しいよなぁ
今の世の中経済効率ばかりが問われるからなぁ・・心が何処かへ捨てないとやっていけない。残念なことだ。
心を捨てて料理を残したのだ。反対だよ。
これから経営ができてゆくのだろうか心配だね
こういう処が好きな人はまだまだいるよ。でも聞こえが悪いよなぁ・・・