石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

横浜IKEAへ

2008-04-01 | 独り言
三姉妹の要求はとにかくカワイイ感じがする品物がお目当てなので、どうしても御馴染のホームセンター等では、彼女達のお目にかないません。だから横浜IKEAへ行くことになりました。サンヨーゴリラは第三京浜高速道路を指示。こちらは全く土地勘がないので、あなたの命ずるまま、彼女達の気がむくまま、とにかく運転手に徹して行くのです。高速料金は200円(ETC割引は無)で出口を右に回るとに巨大建物のIKEAが見えてきます。立体駐車のスペースもゆったりとられています。インホメーションに着くとお客さんがIKEAカードの記入しています。何所かのホームセンターみたいに「カードをどうですか?」という案内人もクレジットカード会社の人も誰もいません。お客さんが皆さん、記入している。そして会員カードを持っている人は会員価格お得なカードなんだなぁと思わせるディスプレーで工夫をしてあります。それを見ながらエスカレータで2階へ、そこは巨大なショールームです。クルクル一方通行で回らされて、とにかく全部見て見て、もっと見て、これでも見てよと、とにかくショートカットできないように(よく見るとショートカットができます)道ができています。
店内はとにかく広い。厭になるほど広い。証明は暗くスポット的な照明の連続で美術館にきているような雰囲気を味わえます。だから妻が視神経を使いすぎ、連日の疲れも手伝い気持ちが悪くなり自動販売機がある休憩コーナーで、ついにダウンです。ダウンしたところでランチタイムとなり妻は窓側の席を温めて、オイラと子供達と長蛇の列に並ぶこと30分、とにかく辛抱が必要です。寛容という言葉が脳裏に刻まれます。東京は運転技術はもちろん割り込みされても「いいよいいよドンと来て」という容認する広い心の持ち主でなければ暮していけません。
話は横道にそれましたが、ランチは6000円を超えました。IKEAカードを使ってもこの程度、カード会員はランチタイムはドリンクのみ無料となります。食事の内容はお粗末な陳腐な内容です。スエーデン風という言葉でごまかされている感じがしました。有機野菜カレーライスジャガイモはゴジゴジで半煮えどうなっている?野菜といってもナスビだけ、どうなっているの?これで599円の定価です。
オイラ一家は結局、総買い物合計は16000円+食事代金=20000円+αでした。お買い上げ袋も有料です。ここでは無料のものは何一つありません。
まぁオイラの感覚的での結論はスエーデンの百円ダイソーです。そして日本の美的感覚ではなくグローバルなセンスが目新しく、日本的なこまやかなセンスと対応はありません。ブームは去った時にどうなる?のでしょう?不思議な買い物感覚が味わえることは確かに感じました。店員の人数は極端に少ないです。巨大なセルフの百円ショップです。品揃えは多いような錯覚を覚えますが、けっして多くありません。どうなんでしょう?日本の消費者に根づくのでしょうか?日本人は海外、特にヨーロッパブランド物の弱いからなぁ~製品はメードインチャイナです。デザインはスゥェーデンIKEAです。この続き明日の心で今日はここでお休みです。さようならまたね

桜満開

2008-04-01 | 独り言
東京の桜は満開です。東京農業大学の前のさくら並木。

4/1(火) 東京は晴れ

2008-04-01 | 独り言
カラスの鳴き声で目を覚ます。相変わらずカラスが多い。今日は抜けるような青空で雲ひとつなく、花粉症も絶好調、東京は花粉の飛散量が多い。
疲れがとれない。今日は横浜まで買い物に出かけます。オイラは運転手、荷物運搬人、銀行員、三姉妹と妻のマネジャーイヤイヤ奴隷のように働かされています。
現在三姉妹は爆睡中