升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

千秋楽まで黙って見つめる度量のない新聞

2021年07月16日 00時01分10秒 | 日記

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東京圏のコロナ感染が止まりません。国内の感染者約3400人の67%に及ぶ約2300人、西村大臣が苛立つのも頷けないでもありません。

感染者の多くは20代から30代が多数だとか、次は全国へ新幹線でバラまくかと思うと、バッハ、橋本聖子のコンビが広島を訪れるのを「イラッシャイマセ」と歓待する気持ちにはなれません。

大相撲の名古屋場所12日目が15日、ドルフィンズアリーナで行われ、綱取りがかかる東大関の照ノ富士(29)=本名・ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=は横綱・白鵬とともに無傷の12勝目を挙げ、横綱昇進をほぼ確実とした。2人以外の力士と3差がつき、照ノ富士が仮に残り3日間を全敗しても、昇進の条件とされる「優勝に準じる成績」に当てはまるため。

現役の大関時代には強すぎて好きになれませんでしたが、病気と怪我でどん尻まで陥落しながら這い上がったド根性は見上げたものです。

でも杓子定規に「優勝に準ずる」を持ち出して、12日目に横砂昇進ほぼ確実と報じるメディア。

「千秋楽まで黙って見つめる度量のない新聞」と、ついつい皮肉の一つも言ってみたくなる天邪鬼な私です。

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