マツダスタジアムのスコアボードを広くしましたが、選手から眩しいと苦情が出てつや消し塗装をしているそうです。
結構な金を使っても喜ばれないばかりかケチをつけられるなんて、これこそ無駄遣いです。
外野席と内野の端っこからは見えないセンター後方のスコアボード、バックネットの上にでも増設した方が喜ばれます。さらに、横浜球場の3500席増設は球団として収入増とファンサービスの面から賢い金の使い方、カープはお客様へのサービスをもっと考えなくては、とケチをつけてみました。
さて、こちらはケチのつけ方が面白い。
天皇の即位のたびに元号を制定するのは憲法の精神に反するとして、国に元号制定の差し止めを求める訴訟が東京地裁に起こされた。
「元号の制定は国民が個々に有する『連続した時間』を切断・破壊するものだ」。すなわち、国民は西暦を時間の尺度とする「世界史の時間」に自分の個人史の時間を重ね合わせて生きている。元号の制定はこれを「天皇在位の時間」に閉じ込めてしまうものであり、それは日本国憲法第13条が保障する個人の尊厳を侵害するとの主張である。世界中で日本にしか残ってないとされる元号制によって自己存在の根源をなす時間の意識を損なうことはアイデンティティ(自己同一性)を基底とする人格権への重大な侵害である、と。
裁判でどんな判決が出るか分かりませんが、この訴訟が意味するところは国民として考えてみる必要がある課題のような気もします。
ファンはお金のなる木、でもその木には水さえも与えない。
ファンのために一円も使ってないですね。
先日の抽選券騒動も、警備員は雇ってないために起きた騒動ですが、公の場で謝罪もしない。
チームが消滅の危機の時には、サインボールを一人6球くらい投げ込んでましたが、大儲けしているのにたったの3球ですしね。
座席を増やすどころか、しょうもない風呂桶作るし。
ところでこの裁判ですが、西暦はキリスト教の暦なのに、世界が使っていると。
世界には太陰暦や独自の暦を使っていると国は数々あります。
スタートレックなんて、宇宙暦使ってますよ。笑
やんじさんは「風呂桶」表現ですから優しいです。浮沼亭は「二人用棺桶」と、いつやら書いてしまいましたよ。(笑いまくりましょう)