升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

メディアは行き過ぎた取材をしていないだろうか

2021年06月03日 00時00分43秒 | 日記

広島ブログ

昨日コロナワクチンの2回目の接種を受けました。注射跡が少々痛みます。とは言えコロナ感染の防御が出来ればこの上ありません。高齢者だけでなくすべての人が接種を受けてコロナ撃退が出来ることを願います。

さて、

女子テニスの大坂なおみ選手が全仏オープンの途中で大会を棄権しました。

第一報で「記者会見を拒否」の発言をすると、大会本部は罰金15000ドルを科し、オープンへ参加させない意向を表明するなど「大阪叩き」に打って出ました。

その後、大坂選手は精神的な体調不良など、うつ状態にあったことなどを明かすと「何故それを先に言わなかったのか」と責めるメディアも存在しています。

あるイタリアメディアは「我々ジャーナリストが完璧ではないが、精神科医に行くような質問を聞いたことがない」と報じている。つまり、うつ状態に追い込むような悪質な質問はなかったのではないか、

と言い訳らしきことを述べています。

女子ゴルフの渋野日向子が1日、テニスの全仏オープンで記者会見を拒否して精神的な負担の大きさを訴えた大坂なおみについて、「半分くらいのアスリートの皆さんは大坂選手の気持ちが分かるんじゃないか。私もどっちかというと分かる。正解は分からないが」と理解を示した。

渋野選手の言葉だけで全てを言い得ているかどうかは別にして、メディア(ジャーナリスト個人を含む)は取材と言う手段を利用して、アスリートの域を飛び越えて、一人の人間としての領域まで入り込み、執拗に追及しているのではないかと受け止められます。

各国は中国の人権無視の批判をしますが、中国と同じようなことをメディアは行っていないでしょうか。

今回の大坂なおみ選手の発言に端を発した人権無視ともいえる取材なども、社会的に大きな問題を抱えているように受け止められます。

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