7回1失点で健闘した森下投手の9勝目を潰した佐々岡采配は最悪でした。ファンに夢と希望を与えることが出来ないのであれば、応援したくなくなります。
新型コロナが流行してからというもの、家族葬など多くの人を集めない葬儀が増えています。ところがこちらはビックリ仰天の葬式でした。
昨年11月に死去した中曽根康弘元首相の内閣と自民党の合同葬の費用に、政府が国の予算から9600万円を支出することや、文部科学省が国立大学や都道府県の教育委員会などに弔意を表明するよう要望。
中曽根さんが核軍縮など多大な功績を遺されたからと、菅総理など政府からも、自民党からも沢山の人が押しかけたようです。おまけに文部科学省が権力を振るって国立大学や教育委員会を威嚇(あれは要望だったと言い訳していますが)したようなことも伝えられています。
核軍縮に貢献した中曽根さんを褒めるのであれば、核兵器禁止条約に賛成するべきだと思うのですが、アメリカの傘の下を理由に条約に反対している日本、こんなので良いのでしょうか。