先ほどまで「加山雄三・永遠の若大将」を見ていました。
映画や音楽に関するいろんなエピソードを聞けて面白かったです。
映画に関しては、「君にのために作った曲、聞いて・・」
と言った後に、聞いてくれるはずの澄ちゃんが、
あとから一緒になって歌っている場面。
(つじつまが合わない、作ったばかりの曲なのに)
加山さんは、「それはないだろ」と思いながら、
不機嫌な顔で歌っていたという話。
確かにこの場面で、不機嫌な顔で歌っているのも変ですネ。
幸せいっぱいのはずのシーンなのに。
昔から加山さんには憧れていて、「若大将シリーズ」は、
ほとんど見たと思う。
レコードと言えば全てと言ってもいいほど買い込んで、
聞いていたので、歌詞を見ればほとんど歌えるかも。
人前では歌えませんが・・・
それにしても古希になった人とは思えない若さです。
ジェットスキーなんかやっちゃって。
趣味と言えば、なんでもできてしまうし、
絵なんかは50を過ぎてから始めたそうです。
とにかくこの方は本当に素晴らしい人です。
一度でいいからお会いしたいですネェ~。
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