上記があったので西宮まで出かけた。
(配布された資料の項目のみ列記し図表は省略する)
◎ MANTHLY TOPIX ① (今こそ見直される日本株)
○10年度業績および11年度業績予想は比較的堅調 (10年度決算公表企業の11年度業績予想(会社計画))
○震災の影響が残る中でも10%強の企業が最高益更新を予想 (過去最高益を予想する企業の割合)
○日本企業の予想PERは過去最低水準近辺 (12ヶ月先予想PER:日本株VS世界株)
○日本の「高収益性企業」は特に割安感が強い (主要市場の予想PERと予想ROE)
○日銀は金融緩和スタンスを継続 (主要中央銀行のバランスシート規模(対名目GDP比)
○金融政策と株価の関係 (日米中央銀行のバランスシートの規模と株価)
○投資家センチメントは株式市場の底打ちを示唆 (TOPIXと日本株投資スタンス指数)
○海外投資家の買い越し基調が継続 (海外投資家の日本株買い越し/売り越し額とTOPIX)
○震災後のセクター別株価パフォーマンス (3月10日から5月24日までの業種別株価騰落率上位/下位10業種)
・上位10業種ー環境装置プラント・中堅建設・スーパーゼネコン・道路舗装・外食・タイヤ・ヘルスケア・合繊・造船重機・通信インフラ
・下位10業種ー空運・工作機械・海運・ノンバンク・出版広告・百貨店・アミューズメント・メガバンク信託・証券・電力
○海外投資家が日本株を買う際に好む特性 (主要ファクターのファクターリターンと外国人投資家買い越し額の相関関係)
◎ MONTHLY TOPIX ② (引き続き注目の資源国・新興国通貨)
○資源国・新興国通貨の見通し
・短期的に、ポジション調整リスクは残るものの、良好な各国経済ファンダメンタルズが通貨の基調的な安定に寄与
★豪ドル 雇用増加が利上げを促す局面
★ブラジルレアル 利上げのペースの鈍化はむしろ株価の好材料
★南アフリカランド 鍵を握るドイツ景気 & 欧州周縁国財政リスク
★メキシコペソ 米国景気の拡大はペソ上昇を促しやすい
○米国の量的緩和第2弾(QE2)資源・新興国通貨を押し上げた (米連邦準備制度システムにおける総資産残高とドル指数)
○商品市況の趨勢的モメンタムを規定する世界景気動向 (世界実質GDP成長率と商品価格指数)
○豪州準備銀行は利上げ再開に向けた地均しを開始 (豪州準備銀行の景気・物価見通し(5月時点)
○豪ドル円は引き続き、金利観に基づいた展開が予想される (豪州金利動向と豪ドル円相場)
○金融引き締め実施によりブラジル景気には一旦ブレーキ (ブラジル実質GDP成長率(前年比))
○株価の上昇を促せばレアル反転の余地が増す (ブラジルレアル相場とボベスパ指数・CRB指数)
○南アフリカ景気の底堅さに寄与するドイツ景気の好転 (ドイツ製造業景況観指数と南アフリカ実質輸出)
○欧州周縁国リスクの拡大が南アの信用を相対的に低下させる (各国CDSスプレッドと南アランド相場)
○米国景気の順調な回復がメキシコ景気の加速につながる (メキシコ製造業生産指数と米国ISM製造業指数)
○当局による外貨準備の積み増しがメキシコペソの変動を抑制 (メキシコペソ相場と外貨準備)
◎ 今月の注目銘柄
推奨銘柄は (4704)トレンドマイクロ、(6954)ファナック
中小型株では (3092)スタートゥディ(東証マザーズ)、(5310)東洋炭素
外国株式 (A5239/VIA/B US)バイアコム
であった。
(配布された資料の項目のみ列記し図表は省略する)
◎ MANTHLY TOPIX ① (今こそ見直される日本株)
○10年度業績および11年度業績予想は比較的堅調 (10年度決算公表企業の11年度業績予想(会社計画))
○震災の影響が残る中でも10%強の企業が最高益更新を予想 (過去最高益を予想する企業の割合)
○日本企業の予想PERは過去最低水準近辺 (12ヶ月先予想PER:日本株VS世界株)
○日本の「高収益性企業」は特に割安感が強い (主要市場の予想PERと予想ROE)
○日銀は金融緩和スタンスを継続 (主要中央銀行のバランスシート規模(対名目GDP比)
○金融政策と株価の関係 (日米中央銀行のバランスシートの規模と株価)
○投資家センチメントは株式市場の底打ちを示唆 (TOPIXと日本株投資スタンス指数)
○海外投資家の買い越し基調が継続 (海外投資家の日本株買い越し/売り越し額とTOPIX)
○震災後のセクター別株価パフォーマンス (3月10日から5月24日までの業種別株価騰落率上位/下位10業種)
・上位10業種ー環境装置プラント・中堅建設・スーパーゼネコン・道路舗装・外食・タイヤ・ヘルスケア・合繊・造船重機・通信インフラ
・下位10業種ー空運・工作機械・海運・ノンバンク・出版広告・百貨店・アミューズメント・メガバンク信託・証券・電力
○海外投資家が日本株を買う際に好む特性 (主要ファクターのファクターリターンと外国人投資家買い越し額の相関関係)
◎ MONTHLY TOPIX ② (引き続き注目の資源国・新興国通貨)
○資源国・新興国通貨の見通し
・短期的に、ポジション調整リスクは残るものの、良好な各国経済ファンダメンタルズが通貨の基調的な安定に寄与
★豪ドル 雇用増加が利上げを促す局面
★ブラジルレアル 利上げのペースの鈍化はむしろ株価の好材料
★南アフリカランド 鍵を握るドイツ景気 & 欧州周縁国財政リスク
★メキシコペソ 米国景気の拡大はペソ上昇を促しやすい
○米国の量的緩和第2弾(QE2)資源・新興国通貨を押し上げた (米連邦準備制度システムにおける総資産残高とドル指数)
○商品市況の趨勢的モメンタムを規定する世界景気動向 (世界実質GDP成長率と商品価格指数)
○豪州準備銀行は利上げ再開に向けた地均しを開始 (豪州準備銀行の景気・物価見通し(5月時点)
○豪ドル円は引き続き、金利観に基づいた展開が予想される (豪州金利動向と豪ドル円相場)
○金融引き締め実施によりブラジル景気には一旦ブレーキ (ブラジル実質GDP成長率(前年比))
○株価の上昇を促せばレアル反転の余地が増す (ブラジルレアル相場とボベスパ指数・CRB指数)
○南アフリカ景気の底堅さに寄与するドイツ景気の好転 (ドイツ製造業景況観指数と南アフリカ実質輸出)
○欧州周縁国リスクの拡大が南アの信用を相対的に低下させる (各国CDSスプレッドと南アランド相場)
○米国景気の順調な回復がメキシコ景気の加速につながる (メキシコ製造業生産指数と米国ISM製造業指数)
○当局による外貨準備の積み増しがメキシコペソの変動を抑制 (メキシコペソ相場と外貨準備)
◎ 今月の注目銘柄
推奨銘柄は (4704)トレンドマイクロ、(6954)ファナック
中小型株では (3092)スタートゥディ(東証マザーズ)、(5310)東洋炭素
外国株式 (A5239/VIA/B US)バイアコム
であった。