上記があったので西宮まで出かけた。
◎ ボンド & マネー (配布の資料のうち項目のみ列記し図表は省略する)
★本日のポイント
○為替市場の潮流は世界的なインフレ動向に移りつつある
①中東・北アフリカ諸国の政情不安の背後にある世界的なインフレ懸念
②米国金利が上昇する中でも上値が重たいドル円相場
③歴史的な自然災害後を受けた豪州経済・金利見通し
○北アフリカ・中東の政情不安のインパクトは限定的 (主要地域の株価と南アフリカランド相場)
○資源価格高騰によるインフレ懸念が高まりつつある (工業原料・食料品価格指数の動き)
○世界的には依然として低金利環境が続いている (主要先進国・新興国の平均政策金利)
○資源価格動向が為替相場に与える非対称な影響 (商品価格指数と各国の実質実効為替レート(BIS公表値)
○ドル円相場と米国金利のかい離が目立つ (ドル円相場と米国金利(5年債利回り)
○本邦投資家の対外投資は本格化に向かう (本邦家計の景況感と対外証券投資動向)
○欧州財政不安が蒸し返されるリスクは残る (欧州周辺国のソブリン債償還スケジュール)
○豪州準備銀行は先行きの景気見通しを引き上げた (豪州準備銀行の景気見通し(2月時点)
○利上げ期待が盛り上がれば年末に向けて90円台も (豪ドル円相場と豪州金利動向)
◎ グローバル投資の視点
○小麦やコーンの輸入は中東や北アフリカ、日本、韓国が多い
・世界の小麦需給(2010/2011年度)輸入額
・世界のコーン需給(2010/2011年度)輸入額
○新興国のインフレ懸念 (先進国と新興国の消費者物価の推移)
○中国やインドに代表される新興国は食品の物価ウェイトが高い (主要国の消費者物価指数の構成ウェイト)
○物価目標に照らし合わせると、英国や新興国でインフレ圧力が強い (主要国中央銀行の物価目標と直近の物価上昇率)
○日米の企業業績の回復が続く (TOPIXとS&P500のEPS(1株当り利益)
◎ 今月の銘柄研究
★投資のポイント 日経平均株価と移動平均線の推移(日足)
★推奨銘柄は
(9983)ファーストリテイリング、(4324)電通、(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ、(1917)大気社、(6504)富士電機ホールディングス 外国株では(H0659/SYNN VX)シンジェンタ、(A5844/EDU US)ニュー・オリエンタル・エジュケーション、(Z1567/763 HK)ZTEコーポレーション
であった。
◎ ボンド & マネー (配布の資料のうち項目のみ列記し図表は省略する)
★本日のポイント
○為替市場の潮流は世界的なインフレ動向に移りつつある
①中東・北アフリカ諸国の政情不安の背後にある世界的なインフレ懸念
②米国金利が上昇する中でも上値が重たいドル円相場
③歴史的な自然災害後を受けた豪州経済・金利見通し
○北アフリカ・中東の政情不安のインパクトは限定的 (主要地域の株価と南アフリカランド相場)
○資源価格高騰によるインフレ懸念が高まりつつある (工業原料・食料品価格指数の動き)
○世界的には依然として低金利環境が続いている (主要先進国・新興国の平均政策金利)
○資源価格動向が為替相場に与える非対称な影響 (商品価格指数と各国の実質実効為替レート(BIS公表値)
○ドル円相場と米国金利のかい離が目立つ (ドル円相場と米国金利(5年債利回り)
○本邦投資家の対外投資は本格化に向かう (本邦家計の景況感と対外証券投資動向)
○欧州財政不安が蒸し返されるリスクは残る (欧州周辺国のソブリン債償還スケジュール)
○豪州準備銀行は先行きの景気見通しを引き上げた (豪州準備銀行の景気見通し(2月時点)
○利上げ期待が盛り上がれば年末に向けて90円台も (豪ドル円相場と豪州金利動向)
◎ グローバル投資の視点
○小麦やコーンの輸入は中東や北アフリカ、日本、韓国が多い
・世界の小麦需給(2010/2011年度)輸入額
・世界のコーン需給(2010/2011年度)輸入額
○新興国のインフレ懸念 (先進国と新興国の消費者物価の推移)
○中国やインドに代表される新興国は食品の物価ウェイトが高い (主要国の消費者物価指数の構成ウェイト)
○物価目標に照らし合わせると、英国や新興国でインフレ圧力が強い (主要国中央銀行の物価目標と直近の物価上昇率)
○日米の企業業績の回復が続く (TOPIXとS&P500のEPS(1株当り利益)
◎ 今月の銘柄研究
★投資のポイント 日経平均株価と移動平均線の推移(日足)
★推奨銘柄は
(9983)ファーストリテイリング、(4324)電通、(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ、(1917)大気社、(6504)富士電機ホールディングス 外国株では(H0659/SYNN VX)シンジェンタ、(A5844/EDU US)ニュー・オリエンタル・エジュケーション、(Z1567/763 HK)ZTEコーポレーション
であった。