清和源氏の発祥地多田院の源氏まつり(懐古行列)があるので出かけていった。
多田のこの辺りは若い頃行ったきりで疎遠になっていたが、近年開発が進んでいる川西市の奥地でありながら、猪名川が大きく湾曲しているこのあたり一帯は古代の行事をやるにふさわしい里山がまだ残っていた。
多田院は源氏も歴史に有名になる前の満仲公時代からの地盤で、今日の行列も
清和源氏の発祥の地「川西」の歴史・文化をアピールするお祭り。源満仲公を中心とした源氏縁の武将たちが大鎧兜に身を固め行列に加わり、巴御前・常盤御前・静御前などの女性たちも勇敢な騎馬女武将姿や白拍子姿などで花を添えていた。また弁慶・牛若丸の姿や、源頼光・酒呑童子・坂田金時等による鬼の行列も人気。多田神社の御神輿やご婦人連の着物姿も沿道を練り歩いた。八幡太郎義家に扮する元巨人のゲスト元木大介の鎧兜姿が目立ちました。(写真は源義家、巴御前、常盤・静御前 )
多田のこの辺りは若い頃行ったきりで疎遠になっていたが、近年開発が進んでいる川西市の奥地でありながら、猪名川が大きく湾曲しているこのあたり一帯は古代の行事をやるにふさわしい里山がまだ残っていた。
多田院は源氏も歴史に有名になる前の満仲公時代からの地盤で、今日の行列も
清和源氏の発祥の地「川西」の歴史・文化をアピールするお祭り。源満仲公を中心とした源氏縁の武将たちが大鎧兜に身を固め行列に加わり、巴御前・常盤御前・静御前などの女性たちも勇敢な騎馬女武将姿や白拍子姿などで花を添えていた。また弁慶・牛若丸の姿や、源頼光・酒呑童子・坂田金時等による鬼の行列も人気。多田神社の御神輿やご婦人連の着物姿も沿道を練り歩いた。八幡太郎義家に扮する元巨人のゲスト元木大介の鎧兜姿が目立ちました。(写真は源義家、巴御前、常盤・静御前 )