シリアル食品だけで栄養のバランスがとれるの?
日本の朝ご飯といえば、ご飯に味噌汁、そしておしんこ。
それに焼き魚でもあれば、ごちそうといえる。あと、オプションとして、
卵とか納豆、タラコなどがつく場合もあるだろう。ひとつずつの料理は少量でも、
けっこう数は多いものだ。
戦後に、アメリカから入ってきた朝食に、シリアル食品がある。
その代表は、コーンフレークだ。
とうもろこしを炊いて、ローラーにかけて乾燥させたもので、パリパリとしている。
砂糖をまぶしたり、チョコレートを付けたものもあり、お菓子としてもおいしい。
これに牛乳をかけて食べると「栄養満点」な朝食となる…と宣伝している。
シリアルとは、穀物の加工品のこと。最近は、コーンのほかに、
玄米やアーモンドやココナッツを原料にしたものもある。
こじつければ、日本のせんべいだって、立派なシリアル食品である。
しかし、せんべいが、おやつになっても食事にはならないように、
コーンフレークも、それだけでは、たいした栄養分にはならないようだ。
今日の花 きんぎょそう
花ことば 仮定、推測
☆ 今 日 の 一 言 ☆
人生はいろいろあり
大切なことはなかなか
見えにくいけれど、
実は自分のすぐ近くにある。
(asahiサイト「どらく」、石野真子)
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