こうちゃん通信

鹿児島の不動産・日々の出来事やつぶやきをつれつ゛れに~

目からウロコが落ちる

2017年01月17日 14時21分46秒 | ほほえみネット不動産雑学

目からウロコが落ちる」ってどういうワケ?

ある出来事がきっかけで、本当のことがわかるようになることを「目から

ウロコが落ちる」という。この表現、日本に古くから伝わる言葉かと思いきや

実は聖書から引用した言葉で、明治以降に使われるようになった言葉らしい。

『新約聖書』の「使徒行伝」のなかで、イエスの弟子が目の見えない人を治す

場面がある、ここで「目からウロコのようなものが落ちて、視力が回復した」

という表現が登場する。

この言葉が非常にうまいということから、日本でも慣用句として使うように

なったらしい。

 

今日の花  こちょうらん



花言葉  あなたを愛します

 

☆  今 日 の 一 言  ☆

殻を脱ぐ それは、かにもやる とんぼやせみもやる

人間も、これをやらねばならぬ

 木は年輪を持つ 竹は節を持つ 人間も、これを持たねばならぬ

 うどの大木では かにやとんぼや木や竹に笑われる

 生まれたままでは万物の霊長とは言われぬ

 殻を脱ごう 年輪や節を持とう

 新しい自分を作るため 新しい世界を開くため

 

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