こうちゃん通信

鹿児島の不動産・日々の出来事やつぶやきをつれつ゛れに~

大原 鶴美

2012年06月11日 08時15分32秒 | ほほえみネット不動産雑学

先日読んだ大原 鶴美さんの本の中から

雨の日の営業トーク

まずはよくあるNGパターン〜

▼ その1、「この頃は雨が多くて鬱陶しいですよね。」
     (マイナスを繰り広げるのはもっとマイナスです↓)

▼ その2、「今日はお足元の悪い中…」
     (ジメジメとローテンションの会話が始まりそう↓)

▼ その3、「雨の中、どうもありがとうございます。」
     (惜しいですね!もう一ひねりでGOODなトークになるのに↓)

ではイケテルパターンのご紹介〜
◎ その1、「一雨ごとに夏に近づきますね!」
     (同じ雨でもポジティブな会話ですね。)

◎ その2、「今日は雨の日にお目にかかれましたから、
               良いビジネスの芽が出せそうですね。」
     (サラリと言い切ってみよう!)

◎ その3、「雨が降っている日でも、おしゃれにされていますね。」
     (もし、見た目が爽やかならすぐ!素直に褒めよう!)

☆ポイント☆

もし相手が女性なら。

雨の日に明るい色目の洋服を着ていたり、ヘアスタイルが整っているなら、

それは相手が本当に美意識の高い方だと思います。

もし相手が男性なら。

雨の日に持っている傘が少しこだわったものだったり、

ネクタイの色が明るかったり、髪が整っていたり、

靴が綺麗だったなら、その人は自己管理能力が高い人のはず。

よーく私見して認めましょう!!

 

今日の花  べにばら

花ことば  装い、化粧

 

☆  今 日 の 一 言  ☆

生きていれば、さまざまな悪いことが起こります。

しかし、何かあったときには

最終的にプラスになるように、

考えるしかないのです。

プラスになる、というと、

得をするというふうに、思うかもしれません。

そういう意味も、含んでいないわけではないけれども、

この場合、

むしろ人生が完成する、より成熟する、

より良い答えになるということです。
                     (復興の精神、養老孟司)

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