あきお不定期日記

日常の思いついたことを不定期で書いてみたい。

明るい社会実現の施策を

2010-11-18 23:07:00 | Weblog
 11月19日(金)
 相変わらず円高であるが、久しぶりに株価は1万円台を超えた。本当に久しぶりである。株価が上昇することが報道されると矢張り明るい気分になる。株を保有していなくてもである。
しかし、世の中くらいですね。市バスに乗っても小生を含め高齢者ばかりである。運転手など気の毒にが成り立てている。「おばあちゃん。座ってや。」「はよ、座わりいなあ。出発でけへんがな。」とがなりたてる。当のお年寄り聞こえてるのか、聞こえていないのかマイペースである。行動も遅くじかんのかかることこのうえない。バスの時間が遅れだす。降りるときも無料乗車券を機会にあてる。「ピー。」となる。これがまたスムーズに行かない。機械の前で無料乗車券を探し出す。自分の持ち物の袋の中をかけまわす。乗車券でてこない。そのうちに降りる乗客が列を作り出す。運転手さん、怒り出す。終点大阪駅には10分遅れで到着。こんな光景の毎日である。
高齢者天国になりつつある日本国。矢張りもっと若者があふれる日本にしなければ、暗い前途多難な日本になるのではないかと危惧する次第である。
国会で与野党ともお互いに重箱の隅をつついたようね議論ばかりだ。もっと、日本国家を明るくするような国会審議をしてほしいと願うのは小生ばかりなのであろうか。
今日も、法定後見人のサポートで申立人と家庭裁判所にいってきた。事務官の人曰く、後見人の申立が多くて大変であるらしい。
いよいよ高齢者天国到来である。しかし、こんなことをしていていいのか。
もっとやることはやまほどあるのである。

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