本日のウエアーです
あまりかわり映えしませんが今回のおニューはアンダーアーマー
軽くてしなやかな着心地で、伸縮性も優れていて、汗がこもらないという
この上にナイキの半そでと、アディダスのランスカにCWーXのタイツ
5本指靴下とグローブはナイキ、サンバイザーはランナーズルート
毎回まったくブランドの統一感がありません
上はこんなかんじ
下はこんなかんじ
8:38に河辺駅到着
ここから歩いて受付&更衣室のある河辺小学校へ(徒歩5分)
もう着替えてアップしている方が多く焦ります
校庭が受付場所ですが、土のグランドでぐじょぐじょです@いまどきの小学校って土なんですねー
体育館で着替えますが、寒いったらありゃしない
ささっと終えて小学校の前の公園のトイレへ(すごい行列でした)
10分ほど歩いてスタート地点へ
すぐ脇が駐車場だったので空いているスペースで入念にストレッチ
誰も知っている人はいないからもう座り込んで黙々とやってしまった
ボーイスカウトの男の子がゼッケン順?のプラカードをもってくれています
年功序列かしらね・・・
隣りの男子をみたら60歳以上だったよ(苦笑)
私のところは40歳以上の女子の皆さんでしたが、どうみてもわたし浮いていました!
年齢詐称しているかの如く(他の方が老けているとしか思えないわ)
黄門さまもおみえでした(ご印籠も持っていて欲しかったわ)
いよいよスタートです
千葉真子ちゃんがゲスト出演で、ご挨拶もあり盛りあがります
さっ時計を!と思ったら充電が必要です!という冷たい文字
もういつもの感覚で走るしかないようです@がっかり&ショックでした
ロスタイムは30秒ぐらいかな?スタートしました
背中がおひさまに当たって暖かくていい感じです
1kmぐらいはやはり早い人、ゆっくりな人もいて競り合いがありましたが湘南国際の時の教訓を生かし無理せず前が空いたら前進というスタンスを守ります
とにかく歴史ある大会だけに沿道の皆さんの応援が温かいです
いままで出た中でいちばんじゃないかな・・・それも10kmずっとです
3kmでトップランナーとすれ違いました
ここまでわりといい感じで走れていました(時計ないけどキロ6分は切っていたはず)
が、このあたりからちょっとペースダウン
無理をせずにマイペース、マイペースと自分にいい聞かせます
前をみるとそろそろ折り返し地点のようでしたが、見た目以上に遠ーいー
凹まないように進んでいるとやっと折り返しで笑顔が戻ります
そして給水です
今回はQちゃんの師匠の小出監督の本を読み、まん中を合わせ小さな口を二つ作るようにすれば顔に勢いよく水を浴びることはないと学んだはずなのに・・・
忘れてしまいうまくいきませんでした
このあと悪いことは続き、急に胸のあたりが痛くなってしまいました
いままでこんな症状は出たことがなくさらにペースダウン
そして次は右足の外反母趾が痛みだします
さらに左足の膝の裏あたりがキィーーーンと痛み出しました
春日じゃないけど「やばし」です
これは中止した方がいいのかも・・・と思い弱気な嫌な自分との格闘が始まりました
これじゃいけないと思い、ipodをONにします
そんな時、天国のマイケルは「BAD」を歌ってくれます
時には勇気づけるように「フォーーー!」と雄たけびも(笑)
マイケルのおかげもあり、胸の痛みは治まり足の負担がかからないように最近工夫している走法に切り替えます(最初からこれで走ればいいんだよ)
腹筋を使っておなか周りを軸にして走ります
気がついたらあと3kmという表示が目にとびこんできました!
あともうちょっと、がんばれ自分♪
もう一度給水し、口に水を含ませ元気が出てきました
これでなんとか行けるかも!タイムよりも完走が第一!
もうすぐあと1kmぐらいかな・・・と思ったら
RENTの「Season Of Love」が聞こえます
音楽と共にSさんの「よしべーさん、がんばって!」という声が聞こえてきました
ほとんどこのあたりは意識がないのでいつもの妄想ですね@でもうれしい妄想です
この声に元気をもらいスピードアップするとあと1km通過
その時に「スタートから1時間経過」のアナウンス!
こうなったら全力で走ろうと決心しラストスパートです
うまく体重を乗せて姿勢よく、気持ちよく前進していきます
たぶん大勢の人を抜かしたんだと思います
沿道の人達が「すげーーー」と声をあげてくれ
「あの人きれい」という声も聞こえて拍手もうけました
ここで問題です。「きれい」って何が?
まわりはおじさんばかりだったから主語はわたしだと思うけど、どこが?って
具体的に言って欲しかったよ・・・と(このあたりは妄想も絡んでいるのでさっと読んで下さい)
ゴールが見えないと思ったらカーブしたあとにゲートが見えました!
アクシデントがあったけど完走できました
生まれて初めて両手を高々とあげてのガッツポーズでフィニッシュ
思わず「よく頑張ったね」と声を出して言ってしまいました
タイムは1時間5分を切りました
(画像はチップを回収後に撮影したもの)
完走後にいただいたのは青梅マラソンのストラップ(もらってすぐに紛失)
アクエリアスとおにぎりです
Tシャツは受け付け時に早くもいただきましたが、色がねーーーー(着るかな?)
体育館の更衣室で荷物を取り、駅の反対側にある河辺温泉梅の湯へ
ここがとってもきれいで露天風呂もいくつかあったり、食事処もあり、大満足!!
そう、ここでごほうびの一杯やってました
青梅マラソンは評価はマチマチのようですが、私にはとってもいい大会でした
地域の方の声援がほんとうにあったかかったよ
ボランティアはじめ、応援の皆さんありがとうございました
是非来年も参加したいと思います(次は30kmかな?)
あまりかわり映えしませんが今回のおニューはアンダーアーマー
軽くてしなやかな着心地で、伸縮性も優れていて、汗がこもらないという
この上にナイキの半そでと、アディダスのランスカにCWーXのタイツ
5本指靴下とグローブはナイキ、サンバイザーはランナーズルート
毎回まったくブランドの統一感がありません
上はこんなかんじ
下はこんなかんじ
8:38に河辺駅到着
ここから歩いて受付&更衣室のある河辺小学校へ(徒歩5分)
もう着替えてアップしている方が多く焦ります
校庭が受付場所ですが、土のグランドでぐじょぐじょです@いまどきの小学校って土なんですねー
体育館で着替えますが、寒いったらありゃしない
ささっと終えて小学校の前の公園のトイレへ(すごい行列でした)
10分ほど歩いてスタート地点へ
すぐ脇が駐車場だったので空いているスペースで入念にストレッチ
誰も知っている人はいないからもう座り込んで黙々とやってしまった
ボーイスカウトの男の子がゼッケン順?のプラカードをもってくれています
年功序列かしらね・・・
隣りの男子をみたら60歳以上だったよ(苦笑)
私のところは40歳以上の女子の皆さんでしたが、どうみてもわたし浮いていました!
年齢詐称しているかの如く(他の方が老けているとしか思えないわ)
黄門さまもおみえでした(ご印籠も持っていて欲しかったわ)
いよいよスタートです
千葉真子ちゃんがゲスト出演で、ご挨拶もあり盛りあがります
さっ時計を!と思ったら充電が必要です!という冷たい文字
もういつもの感覚で走るしかないようです@がっかり&ショックでした
ロスタイムは30秒ぐらいかな?スタートしました
背中がおひさまに当たって暖かくていい感じです
1kmぐらいはやはり早い人、ゆっくりな人もいて競り合いがありましたが湘南国際の時の教訓を生かし無理せず前が空いたら前進というスタンスを守ります
とにかく歴史ある大会だけに沿道の皆さんの応援が温かいです
いままで出た中でいちばんじゃないかな・・・それも10kmずっとです
3kmでトップランナーとすれ違いました
ここまでわりといい感じで走れていました(時計ないけどキロ6分は切っていたはず)
が、このあたりからちょっとペースダウン
無理をせずにマイペース、マイペースと自分にいい聞かせます
前をみるとそろそろ折り返し地点のようでしたが、見た目以上に遠ーいー
凹まないように進んでいるとやっと折り返しで笑顔が戻ります
そして給水です
今回はQちゃんの師匠の小出監督の本を読み、まん中を合わせ小さな口を二つ作るようにすれば顔に勢いよく水を浴びることはないと学んだはずなのに・・・
忘れてしまいうまくいきませんでした
このあと悪いことは続き、急に胸のあたりが痛くなってしまいました
いままでこんな症状は出たことがなくさらにペースダウン
そして次は右足の外反母趾が痛みだします
さらに左足の膝の裏あたりがキィーーーンと痛み出しました
春日じゃないけど「やばし」です
これは中止した方がいいのかも・・・と思い弱気な嫌な自分との格闘が始まりました
これじゃいけないと思い、ipodをONにします
そんな時、天国のマイケルは「BAD」を歌ってくれます
時には勇気づけるように「フォーーー!」と雄たけびも(笑)
マイケルのおかげもあり、胸の痛みは治まり足の負担がかからないように最近工夫している走法に切り替えます(最初からこれで走ればいいんだよ)
腹筋を使っておなか周りを軸にして走ります
気がついたらあと3kmという表示が目にとびこんできました!
あともうちょっと、がんばれ自分♪
もう一度給水し、口に水を含ませ元気が出てきました
これでなんとか行けるかも!タイムよりも完走が第一!
もうすぐあと1kmぐらいかな・・・と思ったら
RENTの「Season Of Love」が聞こえます
音楽と共にSさんの「よしべーさん、がんばって!」という声が聞こえてきました
ほとんどこのあたりは意識がないのでいつもの妄想ですね@でもうれしい妄想です
この声に元気をもらいスピードアップするとあと1km通過
その時に「スタートから1時間経過」のアナウンス!
こうなったら全力で走ろうと決心しラストスパートです
うまく体重を乗せて姿勢よく、気持ちよく前進していきます
たぶん大勢の人を抜かしたんだと思います
沿道の人達が「すげーーー」と声をあげてくれ
「あの人きれい」という声も聞こえて拍手もうけました
ここで問題です。「きれい」って何が?
まわりはおじさんばかりだったから主語はわたしだと思うけど、どこが?って
具体的に言って欲しかったよ・・・と(このあたりは妄想も絡んでいるのでさっと読んで下さい)
ゴールが見えないと思ったらカーブしたあとにゲートが見えました!
アクシデントがあったけど完走できました
生まれて初めて両手を高々とあげてのガッツポーズでフィニッシュ
思わず「よく頑張ったね」と声を出して言ってしまいました
タイムは1時間5分を切りました
(画像はチップを回収後に撮影したもの)
完走後にいただいたのは青梅マラソンのストラップ(もらってすぐに紛失)
アクエリアスとおにぎりです
Tシャツは受け付け時に早くもいただきましたが、色がねーーーー(着るかな?)
体育館の更衣室で荷物を取り、駅の反対側にある河辺温泉梅の湯へ
ここがとってもきれいで露天風呂もいくつかあったり、食事処もあり、大満足!!
そう、ここでごほうびの一杯やってました
青梅マラソンは評価はマチマチのようですが、私にはとってもいい大会でした
地域の方の声援がほんとうにあったかかったよ
ボランティアはじめ、応援の皆さんありがとうございました
是非来年も参加したいと思います(次は30kmかな?)