☆ラスベガス☆ ~その1~ |
眠らない街、ラスベガスに行ってきました☆ (今回で3回目。)旅行しまくりですね・・・。
ラスベガスのあるネバダ州はギャンブルが合法な特別な州です。例えば、私の住んでいるカリフォルニアはカジノは違法で、インディアンの人のみがカジノ経営をできます。(インディアンに特別な権利があるのは、インディアンの居住地を奪ったという歴史的な背景があるから。)
そんな訳で、ラスベガスはいわずと知れたカジノ天国 空港にもこんな風にスロットマシンが何台もあります。
齋藤佳子なりにベガスの特徴を挙げてみました↓
① 愛煙家には天国
ほとんどの場所で喫煙が可能です。カリフォルニアは建物の中での喫煙は禁止されているので、愛煙家はとても肩身の狭い思いをするのですが、ベガスはほとんどの場所で喫煙が可能なので天国でしょうね。タバコと縁のない私には実はあまり嬉しくないのですが・・・
② バッフェ
ほとんどのホテルにバッフェ(食べ放題)レストランがあって、しかもとっても安い!!($7で食べられてしまうところも!)ただ、これはカジノの一つの戦略で、バッフェで釣って、ギャンブルをさせようという魂胆がある模様 バッフェは大抵カジノに併設されています。
③ ホテルのお部屋のTVはつまらない
普通、アメリカでは選びきれないくらいTVチャンネルがあるはずなのですが、ベガスのホテルはローカルニュースとその他数局しかチャンネルがないんです。これも部屋に長居させない戦略のようですね。
④ お部屋に冷蔵庫ナシ
お部屋に冷蔵庫がついていませんが、カジノでドリンクを頼むときは無料(チップは別ですが)。
そんな訳で、ほとんどがカジノに行かせる&長くいてもらう戦略なんですね~。そんな戦略にも落ちないギャンブル嫌いなワタシ、というか、やり始めたら止まらなくなりそうだからやらないんですけど。。。
続く・・・