皆さん~、今日は~
今日は、こちら~、曇りで、冷え込んでおります~
・・・毎日毎日・・・、ころころと、変わるものですね~、
そんな人の事・・・、昔・・・「あの人お天気やだから~。」とか使ってましたかね~、今では、死語かもですが~(苦笑)
”引っ越し大名”のちょっと続きなんですが、
昨日の記事にちょっと書きましたが、
原作は、土橋章宏氏で、今回、脚本も、土橋章宏氏が担当なさってるんですね~
そして、監督は、犬童一心 (イヌドウ イッシン)氏~
その監督にちょっとだけ触れてみますわ~
プロフィール↓↓
1960年生まれ。
東京都出身。
高校時代より自主映画の監督・製作をスタート。
大学卒業後は、CM演出家として、TV・CMの企画・演出を手がけ、数々の広告賞を受賞。
’97年、長編映画デビュー作の、『二人が喋ってる』で、日本映画監督協会新人賞受賞。
主な作品:『ジョゼと虎と魚たち』『眉山・びざん』『グーグーだって猫である』『のぼうの城』『猫は抱くもの』『夢を与える』等。
2019年の作品としては、
『引っ越し大名』(2019年8月30日公開)
『最高の人生の見つけ方』(2019年10月11日公開)
・・・がありますね~
この映画において、監督が感じる1つとして、
「大事なのは、”自分達のやり方”でやり遂げるということ」・・・が大切とおっしゃっております~
そう言う事が、感じられる作品となっておりますわ~
『最高の人生の見つけ方』・・・、まだ若干・・・、映画館でやってるみたい・・・、気になりながらも・・・、観に行けてない・・・(苦笑)
この映画つながりの監督だったので、ほぼタイムリーな話題性があるなと思って、犬童一心氏・・・を、少しご紹介してみました~
長くなるので、この辺にしておりますわ~
又の機会に、土橋章宏氏についても、触れられたらと思います~
さて・・・、映画の話が長くなりましたが、ここから、曲のご紹介です~
連日に続きまして、スピッツの”君と暮せたら”をご紹介したいと思います~
では~、どうぞ~
君と暮らせたら
(作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:笹路正徳 & スピッツ)
緑のトンネル抜けて 朝の光に洗われるような
わずかな微笑みでさえも 残らずみんな分けあえるような
可愛い歳月を 君と暮せたら
ジグザグこだましながら 声が遠くまで届いていきそうな
見上げれば 雲の流れに 今いる場所を忘れちゃいそうな
寂しいあの街で 君と暮せたら
十五の頃の スキだらけの 僕に笑われて
今日も眠りの世界へと すべり落ちていく
この曲は、昨日ご紹介しました、”ハチミツ”と同じく、
スピッツのオリジナル・アルバムの中でも、最大のヒット作となった、オリジナル・アルバム『ハチミツ』に、収録の1曲~
収録曲は、大ヒット曲、2作品を含め、素敵な曲揃いですが、
11曲ある構成の注目として~、
1曲目は、ハチミツで、
11曲目は、君と暮せたら
・・・と言うところ~
偶然ですが、選曲した2曲~、そんな感じですね~
スタートは、ひたすら軽快かつ明るく、可愛い曲で、どんどんノッテ行く感じ~、
最後は、明るく軽快かつ純な若者の夢や希望、願いみたいなのが感じられる曲で、明るい余韻を残してしめてるかな~
・・・全体的に、goodなオリジナル・アルバムですわ~
曲調は、軽快で明るく~、スピッツらしい感じで良いですね~
歌詞は、短いですが、素敵ですね~
好きな人がいて、その人と、暮せたらいいなぁ~と言う、明るい願望と言うか、夢と言うか・・・、
・・・でも、その先に、実現するかもしれないし~って、思ったり・・・、そう思いたいかな~
” 緑のトンネル抜けて 朝の光に洗われるような わずかな微笑みでさえも 残らずみんな分けあえるような
可愛い歳月を 君と暮せたら”
表現が、可愛らしいですね~、女子受けしそう~、”可愛い歳月”・・・とかね~(笑)
・・・、初々しいね~、素敵な表現~
” 十五の頃の スキだらけの 僕に笑われて 今日も眠りの世界へと すべり落ちていく”
・・・、素敵な希望を胸に~、今夜も、好きな人との、良い夢を見て下さい~って感じですね~
こう言う気持ち・・・大切ですね~
Youtubeでは、
確か・・・、
松坂桃季さんと共演なさっていたドラマ”この世界の片隅に”等に出演だった、
松本穂香さん・・・かな・・・、
・・・が、スピッツ本人の、歌声と曲と一緒に、楽しめる動画があったと思います~
スピッツのメンバーは、動画に映ってないけど、スピッツが歌っているものだったと思います~
・・・良かったら、それ・・・、楽しんでみて下さいませ~
皆さん~、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ~
Bonne journée ~