サント・シャペル入り口入って左側に、狭い螺旋階段があります。
狭くて圧迫感のある階段は、独特で、日本では絶対見ないタイプ。
童話や映画で見たことのある螺旋階段の印象です。
そこから2階へ行きました。
1階より明るく、さまざまなデザインのステンドグラスが豪華な印象。
2階は、フランス王家用の礼拝堂。
日本では見たこともない内装。
あっちを見てもこっちを見ても、美しいステンドガラスに囲まれた内装。
これらパリ最古のステンドグラスが見所です
ステンドグラスの模様は、約1100の、聖書にちなんだ物語が表現されているそうです。
その半分くらいが、13世紀に造られたものなんだそうです。
パリだからこそのものを見たような気がします。
2階のベランダと言えるところで、休憩している人が結構いて、私達もちょっと腰をおろしました。
↑この画像手前がベランダです。
中は空気がこもっているので。
そう言えば螺旋階段も空気がこもっていて、かなりの圧迫感でしたが、
そう言う作りの建物が多いですね。
外に出て来ました。
建物の外観も素敵ですが、門構えもとても立派ですね。
サント・シャペルから少し歩くとメトロのCITEにやって来ました。
ノートルダム寺院で時間がかかりそうなので、今回は断念し、急きょ予定を変更して、サント・シャペルへ行きました。
その流れで、時間ができたし、その後サンジェルマン・デ・プレへ行く事にしました。
CITEからST-GERMAIN DES PRESに行きました~