新年初めには、
明るいオレンジ色の水色が美しいヌワラエリヤを、
和菓子と一緒に頂きました~。
ティーハウスTAKANOさんで購入した紅茶には、
いつも、湯量、茶葉量、蒸らし時間が、
その茶葉によって書かれているアドバイスが添えてあります。
今回も勿論添えてあったのですが、
とても安心しますね。
だいたいの目安と言うのは知っていても、
買い付け先の茶園や収穫時期によって、
個性が色々あると思うので、
そのような、こだわりの目安が添えてあると、
ありがたいですね~。
今回のは、湯量300ccに対して、8gの茶葉、
蒸らし3分でした~。
150ccだと、2gと言う事になりますが、
自分なら、どのくらいの量を1人分とするかなと、
量りの上に、小皿をのせて、
自分の思う1杯分を量ってみたら、
丁度2gになり、それを4回小皿にのせる事となり、
添えてあった目安と同じになりました~。
目安通り、それを3分蒸らし時間とりました~。
美味しさピッタリの湯量、茶葉量、蒸らし時間でした~
それ以降、このヌワラエリヤは、この目安でいれていますが、
毎回美味しいお茶が、いただけて、ありがたいです~
渋みと柔らかさが生かされていて、
とても美味しいです~。
ヌワラエリヤのクオリティーシーズンは、
2月~3月頃なので、
春になったら、また店頭に並ぶかもしれませんね~
↑『サラ・ベルナール』(1896年)
演劇「遠国の姫君」で、メリザンドと言う役を演じたサラ・ベルナール。
百合の冠が華やか。
女性と植物が一体となって、繊細でより柔らかく自然な美しさの融合を感じる。
全体の色の構成も素敵~
アルフォンス・ミュシャの作品。