ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

ル・プティ・スエトミ  =一之船入 あんカフェ=

2013年08月31日 06時31分01秒 | Tea・coffee・Juice

新幹線で帰る前に、今回立寄っておきたいところがいくつかあったので、それを巡ってみました

京都ホテルオークラの北側にある敷地内のビル1階に出店している「ル・プティ・スエトミ」

このカフェは、一之船入を友人が予約して下さった直後、少し前に購入した雑誌で、偶然見つけて、なんかご縁を感じて気になっていたカフェです。

一之船入でのランチの後に、こちらのカフェに来ても良かったのですが、近すぎるので、今回は伊右衛門サロンにしましたが、移動も楽ちんだし、次回はこちらでも良いかなって思うくらい、良かったです。・・・少々価格帯は高めですけど、良い雰囲気と、こちらならではのお菓子やあんぱんにも出会えるし、景色も落ち着くしね・・・。

この店内や外に並んでいる椅子に座った前方の眺めは・・・

・・・こんな感じ・・・、なんか落ち着く・・・。

店内21席、テラス12席。

この店内のブルーは、とってもインパクトがあります。

老舗和菓子屋さんが作るカフェは、こんなにも斬新で、先端を行くのかと、保守的な印象の京都のイメージを、一新したかのような、モダンで新感覚な印象。

店内で最も目につくのが、末富ブルーと言われる店内の基調色。

このブルーのインパクトが強い分、他はいたってシンプル、ごちゃごちゃがなく、スッキリしているところが又素敵。

ディスプレイ用の扇型のテーブルとショーケースが、中央にありますが、末富のトレードマークの扇型をイメージしているそうです。

こだわりがあるのに、いたってシンプル・・・そこは京都らしい感じが。

メニューブックも面白くて素敵。

「中田英寿さんおすすめ」と書いてありました(笑)

ある意味お洒落~。

お抹茶と大文字を頂きながら、これだけで大満足する空間です。

 

柔らかな触感のクズの中に、美味しい餡、そして大の字が浮かんでいて、送り火を表現しているようです。

この後立ち寄る予定の、大好きな一保堂のお抹茶を使用しているところも嬉しい~

とっても美味しかった~

同店は、2012年12月25日にオープンした、まだホヤホヤのお店ですが、一度行くと、はまりそうな素敵さがありました。

お茶の時間も素敵ですが、いつか機会があったら、和菓子とお酒で(シャンパン、ワイン、ビールの注文可能)、友人達と語り合ってみたいな~

コメント (2)
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