必読:携帯電話裏々事情

ケータイ業界の動きを読む~ドコモ・au・ソフトバンク・ウィルコム

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

私立中学受験 合格の裏(コネ・寄付金・裏口入学)

2007年02月03日 | Weblog
私立中学受験で、コネ入学は存在するのか?最近では裏口入学なんていう言葉はほとんど死語になりつつあるが・・・大手進学塾の進路指導の先生も、はっきりとは言わないが、暗にそれを匂わす発言をする場合がある。

このようなコネ入学が、全ての中学校で行われている訳ではない。もちろん理事長の子供や甥っ子や孫が受験生なら、一部の身内については、そういうことが起こりえることは想像に難くない。そんなことは、特に問題ではないと思う。

むしろ大きな問題は、定員100名の内30名とか40名がコネ入学となる場合が大きな問題である。

仮に定員100名に対して受験者数が300名の場合、競争倍率は3倍であるが、
もし40名のコネ入学者が内定している場合は、入試選考によって合格となる確率は60名/240名で、実質倍率は4倍に跳ね上がってしまう。

このような大規模のコネ内定合格者が存在する学校が一部存在するようだ。このような中学校が、一体どこなのかを見極める方法はあるのだろうか?

参考となる項目としては、
①面接試験などがある(10分~20分程度)
②体力テストなどがある
③作文などの筆記がある・または国語の回答に長文筆記が多い
④学校の建物・設備が、入学金・授業料の割りに他校より豪華・綺麗

①~③は、採点者の主観的な評価点を減加算しやすいもので、コネ入学者に対するさじ加減の調整弁の役割を果たすことが可能だからだ。
(①~④があるからといって、決して断定は出来きませんが)

また、塾の進路指導の先生が、そういう可能性を否定しきれないのは、ある事実により想像できるからだ。むしろコチラの方が、わかりやすいかもしれない。

受験と言うものを経験した人で、偏差値というものを知っている人なら理解できるると思うが、同一塾内(教室内)でいつも一緒に勉強して同じテストを受けている生徒何名かが、同じ中学を受験した。

偏差値58・・2名
偏差値55・・2名
偏差値52・・2名
偏差値48・・2名  計8名が受験した。

塾の合格者の予想最低偏差値が53~54と評価されている中学校で、競争倍率3倍だと思って欲しい。
この時、コネ入学がある一定規模で行われている中学校だと、合格結果がどうなるのでしょうか?

なんと合格者が
偏差値58・・2名
偏差値48・・2名
となった。
この結果を見てどう思いますか?
しかも、こういう現象が過去にも毎年のように起こっている学校であれば、これは疑った方が良いといえる。塾の先生が、生徒の実力を一番良く把握しているだけに、首を傾げたくなるようなことが、複数人数において、高い確率で起こってくれば、当然疑いたくなるものだ。

実際、娘の通った塾でもこのような現象が起きた。

子供というのは、悪気がなく正直だ。
塾の友達どうしでの会話でも
「もう少し志望校のレベル落とした方がいいんじゃないの?」
「絶対、二次も出願しておく方がいいよ」
「どうして、他の学校受験しないの、滑り止めした方がいいよ」

このような会話の中で、コネ内定がある子供は、
「だって、絶対合格するから、二次や他校の出願なんてしなくていいから」ってお母さんが言う。
「勉強していても、もう遅いから勉強しなくていいよ。早く寝なさい。」ってお母さんが言う・・・らしい。

??????

さあ、みなさんどう思いますか?

あえてこういう実体を示唆する理由は、上記の例で偏差値55・・2名、52・・2名が不合格となってしまうからだ。一生懸命がんばって受験勉強してきた子供が、本当にツライ思いをしなければならない。たった12歳の小学生なのに。

こういうことが、現実にはあることを子供は全く知らない。親がしっかりと現実を知っておかなければ、志望校の選定を間違ってしまう。過去の入試実績データで、偏差値48でも2人合格しているデータを見れば、うちの子供も可能性は十分にあると親が誤解してしまう。そうなったら、子供が何よりも一番かわいそうだと思う。志望校の選定には、十分気をつけて欲しいと思う。

大人の醜い闇の部分の被害者になるのは、子供だということをしっかり知っておいて欲しいと思います。
(おそらくこのような事が行われている私立中学校は、全体の10%もないと思いますが)
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 知って得する中学受験の裏話 | トップ | 私立中学受験・・一粒で2度お... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事