遊々庵

懐手で、風に任せてゆっくり歩いてみたい。残された時間を大切に。

ついに「耳」にも来たか

2024-02-18 11:02:31 | 日記
2月17日(土)ゆっくり夢見るように朝寝して、起きたら9時半。
外はまだ昨日の寒さを残しているが、冷気は和らいでいる。

最近どうも耳が詰まったようで、音が聞き取りにくい。
「耳がちょっとおかしい」とつぶやくと、すかさず娘は「耳鼻科で診
てもらい、補聴器の相談もしてみたら?」という。最近、何べんも聞
き直すことが重なっているので、難聴を気にしてくれているのはわか
っているけど、昨年、2度短期入院して歯(抜歯)と目(白内障手術)
の治療を済ませたばかりで、もうしばらくは病院通いは勘弁してほし
い、と思っていたので、耳鼻科行きは気が進まない。
もし補聴器をつけるとなると別の心配が起こることは必定。補聴器は
耳に着けるので、目立たないようになっているから当然小さい。
予想される問題は「置き忘れ」と紛失だ。眼鏡さえ、しょっちゅう探
し回っているのに、補聴器だたっらもっと頻繁に起きるだろう。
安くはない機器だから、紛失したら面倒。テレビもよく聞こえて字幕
なしでも見られるから便利だと思うけど、粗忽者の見本のような私だ
から、補聴器の紛失のことを思うとつい二の足を踏んでしまう。

午後のひと時、沖縄でキャンプ中のプロ野球阪神の対外試合をテレビ
観戦。相手はパリーグ楽天。初めて他チームと実戦試合。終盤に追い
上げられたが4-3で逃げ切った。たとえ練習試合でも、勝つのは気
分がよろしい。
間もなくオープン戦が始まり、そのあといよいよリーグ戦。球春はす
ぐそこまで!わくわくするねえ。

鉢植え沈丁花の花芽が大きくなり、ピンクに染まってきた。昨年タキ
イから取り寄せた苗、開花して芳香を楽しめるのはもうすぐ。

コメント (2)
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