9月30日は?
私の出生日よ、
そんなことは、どうでもいい。

平成20年9月30日、益田芸術劇場・グラントワにて
粟谷家の能公演が予定されている。

番組は能 『葵上』 シテ粟谷能夫、
私は舞囃子『枕慈童』を舞う。

この公演の宣伝も兼ねて、
グラントワ・室町フェスチバルで益田能楽の会のご支援を得て
「能楽事始め・能楽公開レッスン」と題してワークショップがひらかれた。
指導は粟谷能夫、金子敬一郎、粟谷充雄、と私の4人。

1時半からはじまった公開レッスンは1時間50分の長時間、
解説進行役の金子君は、ご自慢のマッキントッシュPCを持参して、
プロジェクターとスクリーンを駆使して、面白く能を解説してくれた。

なんでも面白く感じると~~興味も湧く、
仕舞レッスンの体験者もはじめは、仕方なく~~
みたいなところが感じられたが~~

だんだん、本番の時間が迫ってくると

「このあと、どうするんですか?」

「左の手は、こうですか?」

と質問が増えてきた。
特に若い方は、「このようにして下さい」と指導すると
すぐに出来てしまう、

あ~~若さ、とはいい
吸収力がすばらしい~

無事終了!!!

「ご苦労様、面白かったよ!よかった!判りやすかったよ!」

「長時間、手振り、身振りだけの話では限界がありますからね。
どうしても飽きてしまうでしょうから~~~スクリーンがあってよかったです」

「僕もスクリーン画面を見ながら、はじめから全部聞いていたが、
本当に面白く、判りやすかったよ!」

「あ~~よかった~
やはり、画像があると助かるな~~判りやすいでしょ
それに謡いの体験のとき、あんなに大きな声出して参加してくれたのは~~
長いことやってて、今日が一番かな・・・助かりましたよ、
いつだったか~~さあ!謡ってみましょう!!!
シーーン・・・・・・・というのも経験していますからね」

「そのうち動画も導入したら?」

「えっ・・・・・・・・・」

「今回こんなにうまくいったから、次回も屹度、あると思うよ、
能の仕事より、解説の方が増えちゃったりして~~」

「はあ~~~~~」

企画の益田能楽の会の中野傳氏の終了後のご挨拶で、
「もう、皆さん、おもしろかった!って言って下さって
好評でした。有難うございました。!」


で~~~~
能夫と私で、あらためて、金子くんに

「有難う!」
と頭を垂れた。

今回私も勉強になったので、いつか自分がやるときは~~
今回のを真似しちゃう~~つもりだ。


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